お手入れ簡単!人気の桐まな板おすすめランキング
お手入れが簡単で使いやすいと評判の桐まな板について、特徴やメリットなど詳しく解説します。桐まな板の購入を検討されている方は参考にしてみてください。人気の桐まな板も厳選しランキング形式で紹介します。
桐まな板は、木製のまな板の中でも比較的一般家庭でもよく使われています。なぜ多く使われているのか。特徴やメリットをしっかり理解することで、その理由を知ることができます。他のまな板製品と比較されている方もぜひご覧ください。
スポンサーリンク
桐まな板の特徴やメリットとは?
桐まな板には多くのメリットがありますが、その中でも特徴的なものが大きくわけて二つあります。この二つの特徴が桐まな板が好まれる理由です。ただ、もちろん場合によってはデメリットにもなりうるのでしっかり確認していきましょう。
やわらかく弾力性がある
桐まな板の特徴は、とてもやわらかいところです。やわらかいことで繰り返し包丁の刃をあてても刃が傷みにくく長持ちします。また傷んでしまっても修復する力があるのでまな板についた傷も、翌日にはほとんど目立たないくらい綺麗に戻るのです。
桐は、隙間のある構造をしており、そのため柔軟性が高く傷が元に戻りやすいと言われています。プラスチック製のまな板だと、傷は目立ったままなので、それが原因で次第に食材を切り辛くなり買い替え時となりますが、桐であればその点長く使い続けることができます。
ただやわらかいだけでなく弾力性もあるので刃のあたりが良く、サクサク切れて食材をしっかり切り離すことができるのも桐まな板のメリットです。
とても軽い
もう一つ、桐まな板には大きな特徴があります。それは軽さです。桐は他の木製まな板の中でも断トツで軽いと言われています。木製まな板の購入を躊躇される方の中には、重くて扱いづらいからといった意見もありますが、桐まな板であればとても軽く扱いやすいのです。
収納時の出し入れや、食材を切った後鍋に移す時も、桐まな板であれば軽いのでとても楽です。そのため、手首や腕への負担も少ないと言われています。しかしこの軽さがデメリットになってしまうこともあります。
それは、軽いので他のまな板に比べ安定感が欠ける点です。魚を捌く時や少し硬い食材を切る時など、力を入れて包丁を下ろす時にまな板がすべってしまっては怪我の元です。安定感を求める方には桐まな板はおすすめできません。
桐まな板は長持ちさせたい方、調理の際さっと作業するために軽さを求めている方向きと言えます。しかし、他にも乾きが早い点や抗菌効果も望める桐まな板はとても魅力的です。
安定感に不安があっても桐まな板を使ってみたいという方は、厚めのものを選ぶなど少しでも重めのものをチョイスし、まな板の下に濡れ布巾を置くと安定させることができます。
人気の桐まな板おすすめランキング:TOP5
一般家庭にも浸透している木製まな板ということもあり、桐まな板を出しているメーカーは多数あります。ここでは人気のある桐まな板をランキング形式で5種類紹介致します。魅力を知って早速購入したくなった方、ぜひ参考にしてくださいね。
第1位:藤次郎 / 桐まな板 スクエア
現在の価格はコチラ |
プロの料理人が使う包丁で有名な藤次郎から出ているスクエア型の桐まな板です。スクエア型の中でも大きめなサイズです。横幅だけでなく奥行もしっかりあるスクエア型だからこそ、キャベツのような大きな丸い野菜でもまな板からこぼすことなく切ることができます。
乾きも早く衛生的、サイズや形がちょうどよく快適に調理ができるといったお声もあり好評です。
- サイズ:横35cm×奥行33cm×厚さ2cm
- 重さ:660g
第2位:パール金属 / 桐製 まな板
現在の価格はコチラ |
厚さ2.5cmと厚めの桐まな板です。刃のあたりが優しく弾力があり吸い付くように切れます。厚みはありますが、桐の特徴である軽さを損なうことなく扱いやすいと評判です。
乾きが早いので変色することも少なく綺麗に使えます。価格もお手頃で気軽に購入しやすい桐まな板です。
- サイズ:横39cm×奥行24cm×厚さ2.5cm
- 重さ:760g
第3位:ヒロショウ / 桐まな板
現在の価格はコチラ |
乾きが早いのでカビにくく、厚さも薄く非常に軽い桐まな板です。裏表使い分けるのにそれぞれマークがついていて、見分けがつきやすくなっているのも便利な特徴です。
サイズも大きめで切りやすく、食材を切る時の音も心地よいとのお声も。価格がお手頃なのもうれしいポイントです。
- サイズ:横42cm×奥行23cm×厚さ1.8cm
- 重さ:530g
第4位:和平フレイズ / 桐まな板 ニュー優木工房
現在の価格はコチラ |
大きめのサイズでスペースに余裕があり、乾きも早いので黒ずみができにくくなっています。魚や肉類と野菜を切る上で使い分けられるように、まな板の表と裏それぞれにかわいい魚と野菜のマークが印字されています。
とにかく乾きが早くすぐに片付けることができることと、まな板の色も白く綺麗と好評です。
- サイズ:横41.9cm×奥行23.2cm×厚さ1.8cm
- 重さ:570g
第5位:カクセー / 中村孝明 桐のまな板
現在の価格はコチラ |
料理人の中村孝明が監修した桐まな板です。あらゆる食材を切る上で、使いやすさを重視し大きめのサイズで作られました。価格も安くて気軽に購入できます。
大きくても軽いので、とても扱いやすいまな板です。さらにより大きめのサイズもあり、とにかく大きい桐まな板を探していたという方におすすめです。
- サイズ:横42.3cm×奥行23.5cm×厚さ2cm
- 重さ:600g