おしゃれ！人気のガラス製まな板おすすめランキング
料理をする時に使うまな板には、ひのきを使った木製まな板や白い樹脂製のまな板などがあり、それらが一般的に使用されていることがほとんどです。
本や映画では、木製のまな板でチーズをカットしている写真やシーンがありますがそれらを持っていると料理も楽しくなりますし、なによりおしゃれさがあります。
そんなおしゃれなまな板の中に、さらにおしゃれなガラス製のまな板があります。日本ではあまり知られていないガラス製のまな板についてご紹介します。料理はもちろんのこと、テーブルウェアとしても使うことが出来るため新しいキッチン道具としてもおすすめです。
スポンサーリンク
ガラス製まな板の特徴やメリットとは？
ガラス製のまな板は日本ではあまりなじみがないものですが、外国では一般的に使用されているまな板のひとつです。
日本で主に使われている木製や白い樹脂製のまな板は、入手も容易で使い勝手がとても良いのですが一方で手入れが大変でもあります。
吸収性の高い木製まな板はしっかりと乾燥させなければ雑菌が繁殖しやすく、匂いもついてしまいます。また、白い樹脂製のまな板は使い込んでいくうちに包丁による切れ込みに雑菌が繁殖しやすくなり、カビなどの色もついてしまうこともあります。
衛生的に使える
ガラスは吸収性がないため汚れやにおいがつきにくく、ガラスラス食器と同じように洗い布巾やタオルなどで拭くだけですみます。木製まな板のように、しっかりと乾燥させる必要がありません。
また、ガラスが持つ特性によって食材が張り付きにくく、張り付きやすい食材をまな板の上でカットしやすいのも魅力です。
耐熱ガラスで出来ているものがほとんどですので、焼いたばかりの肉や魚をまな板の上でカットすることができます。
デザイン製の高さ
調理道具としてだけではなく、テーブルウェアとして使用することも出来ます。料理を白い樹脂製のまな板にのせてテーブルにあげるのは見た目にもあまりおすすめできませんが、お客様をもてなす際にそれが出来るのがガラス製まな板です。
ガラスと言われると透明なものを想像されている方が多いと思いますが、色や模様の入っているデザイン性の高いものがありますので、見た目にもとても楽しむことができます。
料理や食事が楽しくできるためお子様がいる家庭にもおすすめです。
注意点
使う上で注意されたいのが、食材が滑りやすい点です。このため、使用するときにはまな板の下に湿らせた布巾や滑り止めなどを一枚敷くと滑りにくく便利です。
また、日本製の包丁とは相性があまり良くないため使用食材の用途に合わせてまな板を選ばれることをおすすめします。たたき切りやみじん切りなどで使用するのではなく、ローストビーフやパン・ケーキ・チーズなど盛りつけてカットすると見栄えもよくなります。
人気のガラス製まな板おすすめランキング：TOP5
そんなガラス製まな板ですが、調理道具としての役割だけではなく素材が持つ特性やデザインからも華やかさを演出できるため、一枚あるとお客様の持てなしにも重宝します。
そこで、人気のガラス製まな板のおすすめランキングを作成しましたのでぜひ参考にしてください。
クリスマスやバレンタインなどのイベントにも持ってこいの一枚でもあります。用途にあわせて常備されることをおすすめします。
第1位：ペブリー / 多機能長方形ガラス まな板 ワークトップセーバー
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
ペブリーはテーブルウェアやキッチン製品を展開するフランスのブランドです。近代的なデザインが特徴です。シンプルなデザインは飽きがこず、長く使い続けられます。
比較的購入しやすい価格でもある多機能長方形ガラスのワークトップセーバーは、食材のカットはもちろんのこと鍋敷きはもちろん生地を伸ばしたりと広く使うことができます。サイズは約40cm×50cm重さ約100gです。裏面には滑り止めもついているため安定感があります。
第2位：ジョセフジョセフ / マルチガラスボード ヘキサゴン
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
イギリス生まれのジョセフジョセフは、明るくカラフルなデザインが豊富でおすすめです。キッチンやテーブルを楽しげに演出することができます。
料理をのせてサービングプレートにするのはもちろんのこと、ランチョンマットや鍋敷きとしても使うことができます。
裏面には滑り止めがついているため、安定した使い心地が魅力です。
耐熱温度は280度、食洗機は使用できません。サイズは約30cm×40cm高さ0.4cm重さ約1.3kgです。
>>ジョセフジョセフの口コミ評判とおすすめまな板について詳しくはコチラ
第3位：ベルカ / キッチントッププレート ラ・フランス
 |
 |
 |
| 現在の価格はコチラ | ||
強化ガラス製で丈夫さもあり、耐熱温度200度なのでコンロから下ろした鍋やヤカンも置くことができます。
チーズやパンを切るカッティングボードとしてはもちろんのこと、調理台に汚れ防止として使うこともおすすめです。裏面にはゴム脚がついているため、滑りにくい仕様となっています。
サイズは約40cm×30cm高さ0.85cm重さ約1.4kgです。ラ・フランス柄が可愛いトッププレートです。
第4位：ロイヤルアーデン / カッティングボード ル・アンリーローズ
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
ロイヤルアーデンのカッティングボードです。華やかなローズ柄のカッティングボードは、ケーキをのせて切り分けたりするのにも見栄えがよく、また小振りなサイズなので場所を選びません。
強化ガラス製なので割れにくくなっており、鍋やヤカンをのせることができます。華やかなデザインなため、結婚祝いなどのプレゼントにもおすすめな一枚です。
サイズは約18cm×18cm高さ0.5cm重さ約300gです。
第5位：ケスパー / シンクサイズ ガラスまな板
 |
|
|
| 現在の価格はコチラ | ||
ドイツのケスパー社のガラスのまな板です。裏面には滑り止めがついており、安定感ある仕様となっています。
シンクサイズなため、ゆったりとして使うことができます。そのため一人暮らしの小さなキッチンには向いていないサイズとなっています。この大きさから、まな板としての用途だけではなくクッキー生地を伸ばす・パン生地をこねるといった製菓用途にはおすすめの一枚です。
サイズは約30cm×52cm高さ0.9cm、耐熱温度は200度で食洗機は仕様できません。
