無印の口コミ評判とおすすめまな板ランキング
高い支持を持ち、愛用者も多い無印良品には様々な商品が展開されています。
衣類はもちろんのこと、家具や電化製品に雑貨、化粧品に食品と幅広いジャンルを持っています。いまや日本だけではなく、海外にも出店しMUJIブランドは世界に知られるブランドともなりました。
その中でもキッチン用品のまな板に注目をしてみました。
無印のまな板はとても評判が良く口コミも多いのも特徴です。料理好きの方にも愛用されている人気の無印のまな板についてご紹介していきますので、まな板の購入にぜひ役立ててください。
スポンサーリンク
無印とは?
無印とは西友の子会社として設立された株式会社良品計画のブランド「無印良品」で、1980年につくられました。
「わけあって、安い」をキャッチフレーズとし、安くて良い品として無印良品が開発されました。商品開発の基本は、生活の基本に本当に必要且つ必要なかたちで作ることであり、現在では衣類や家具だけではなく食品にも力を入れています。
無印の商品には根強いファンが多いのも特徴で、シンプルで美しいデザインにスタイルと余計な飾りのないものが、時代や年代・性別を選ぶことなく展開され続けています。全てを無印で揃えている方もいるほどです。
無印のまな板の特徴
無印のまな板は、刃あたりの良さにあります。何度か使っただけで刃のあとがくっきりとついてしまったり、何度か使っているうちに板が反ってしまうものもありますが、無印のまな板にはそれらが見られません。
使う素材にもこだわりと意味があり、まな板には柔らかく包丁に優しい素材を使用し、カッティングボードにはギザギザ刃も使えるものを選んで作られています。また、カッティングボードはデザインにもこだわりがあり、テーブルコーディネートも出来るようにと考えられています。
現在、無印良品ではまな板を5アイテム揃えています。価格は1,500円〜3,000円となっています。
また、木製のまな板で2〜3cmの厚さのあるものは、表面を削り直すことで長く使い続けることができると言われています。そのためには、木製のまな板の基本的な扱いを守る必要があります。簡単ですので、長く愛用していくためには以下を守りましょう。
- 使用前には必ず濡らして水分を含ませ、使用後もすぐに水で洗い流す
- 通常の汚れは粗塩をふり、たわしてこすって流水で流す
- 熱湯消毒時は、必ず汚れを落としてから行う
- 洗った後は水気を拭き取り、通気性の良い場所で自然乾燥させる
口コミや評判
長く愛用でき、使い心地も良いと高評価の無印のまな板ですが、どのような口コミがあるのかをいくつかご紹介していきます。
全体的には良い口コミが多いため、新たにまな板を購入することを検討されている方には役立つことと思います。
良い口コミや評判
「ひのきの香りがとても良い」「包丁を当てたときの音がとても心地よい」「幸せな気持ちになれる」などの良い口コミや評判ばかり見受けられる無印のまな板です。カッティングボードも厚すぎず見た目も良いため「おもてなしで重宝する」といった口コミも見られました。
悪い口コミや評判
あまり悪い口コミは見られないのですが、その中で見受けられるのが多かったのが「値段が高い」という口コミでした。
「ホームセンターで500円で購入できるのに無印は6倍」といったように、ホームセンターなどで購入すると千円でお釣りが来ることもあるまな板ですが、無印のまな板はその倍以上でもあります。その分は使い心地の良さといったところが値段に反映されているのではないかと推測されます。
また、手入れを十分に行っていても汚れはついていくものですので、その際には新たに購入されることをおすすめします。
無印のまな板はどんな人におすすめ?
刃あたりが良いことに定評のある無印のまな板は、料理を楽しみたい方や長く愛用していきたい方におすすめです。シンプルでより良いものを使いたい方にはもちろんのこと、料理が好きな方へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
無印のまな板おすすめランキング:TOP3
評判の良い無印のまな板ですが、定番のまな板からちょっとオシャレなカッティングボードなどがあります。道具ひとつで料理は楽しくなりますし、美味しさがより増し、今まで使ったことのない食材にもチャレンジしたりレパートリーも広がります。カッティングボードの上にチーズと生ハムをのせて、ワインを用意するとそれだけで華やかになります。
そこで、おすすめのまな板をランキングにしましたのでぜひ参考にしてください。
第1位:ひのき調理板・薄型
現在の価格はコチラ |
ひのき素材の、薄い調理板です。大と小の2サイズあり、大が約36cm×24cm厚さ1.5cm約550g、小が約24cm×18cm厚さ1.3cm約240gとなっています。小サイズは約240gと軽いため、洗うのにも持ち運ぶのにも手軽さがあります。
とにかく刃あたりが良く食材をカットしていて楽しくなるという口コミもあります。これまで使っていたまな板とは違った刃あたりの良さと音に評判がありますのでぜひお試しいただきたいまな板です。
また、ひのきの香りは使い続けていくと薄くなっていくとの口コミがありましたが、経年劣化後もリピートしたいという口コミが多い調理板でした。
第2位:ラバー材 カッティングボード ラウンド
現在の価格はコチラ |
軽くてやわらかいゴムの木を素材とし、オイルコーディングのみで仕上げたラウンド型のカッティングボードで刃あたりが良いのが特徴です。
小さなディッシュやマフィンなどをのせたりとプレート代わりにも使えるので、一人で食事をするときにもちょうど良いサイズでおすすめです。直径約18.5cm、高さ2cmの円形、重量約300gです。レンジ・オーブンでの使用不可です。
第3位:ラバー材 カッティングボード スクエア
現在の価格はコチラ |
軽くてやわらかいゴムの木を素材とし、オイルコーティングのみで仕上げられたスクエア型のカッティングボードで刃あたりが良いのが特徴です。
大小2サイズあり、大サイズのカッティングボードは大人数で集まった際にサラミやオリーブ、チーズなどを盛り合わせてサービングして使うのにもおすすめです。小サイズでは、パウンドケーキやパンなどを切り分けたりするのもおすすめです。2サイズ用意しても邪魔にならないカッティングボードです。
大で約15cm×35cm×厚さ2cm約640g、小で約15cm×22cm厚さ2cm約400gでレンジ・オーブンでの使用不可です。