エピキュリアンの口コミ評判とおすすめまな板ランキング
多種類のまな板を取り扱う「エピキュリアン」というメーカーをご存知でしょうか。ここではエピキュリアンが扱っているまな板の特徴や評判などを詳しくご紹介致します。おすすめのまな板も厳選してご紹介しますのでご覧ください。
直接食材に触れる調理器具なので、販売元のメーカーがどんなメーカーなのか、知っておくことも必要です。利用者の実際の口コミや評判がわかると、しっかり検討できるので納得して買い物をすることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
スポンサーリンク
エピキュリアン(EPICUREAN)とは?
エピキュリアンとはアメリカでまな板を中心に、環境に優しいエコな素材を使ったキッチンツールを販売しているメーカーです。天然木の繊維を合成して作られたおしゃれなデザインのまな板は、世界中で人気のアイテムです。
「資源の無駄遣いをなくす」ことをコンセプトにしているので、普段からエコを意識している人にぜひおすすめしたいメーカーであると言えます。
エピキュリアンのまな板の特徴
エピキュリアンはアメリカのメーカーなので、商品紹介でもまな板ではなくカッティングボードとして紹介されています。食材を切る台として役割は同じではありますが、一般的にカッティングボードは硬い木材で作られ、水に弱いところがあります。
しかしエピキュリアンのまな板は、カッティングボードの特徴である強度は残したまま、やわらかさと刃あたりの良さを実現しています。また、耐水性もあるため日本で好まれるまな板の特徴と近いところがあります。
細かい穴などが開いていない非多孔性の表面なので、細菌が入り込みにくいとも言われています。他にも耐熱性も優れていて、食器洗浄機で洗うことができます。
薄くて軽いので収納場所にも困りませんしこれだけ良い面を備えながら、デザインはスタイリッシュ。人気の理由が伺い知れますね。
まな板の種類も多く取り扱っており、どれを選べばいいのか悩んでしまうほどです。ただそのほとんどが5,000円以上の価格なので、全体的に高い印象です。お試しで購入してみようかなと気軽に手に取るのは難しいかもしれません。
口コミや評判
世界中で人気エピキュリアンのまな板ですが、日本製のまな板に慣れていると安定感はどうか、薄すぎないかなど本当に使いやすいのか気になりますよね。実際使っている方の口コミや評判をまとめてみました。
良い口コミや評判
切ったあとまな板ごとそのまま食卓に出したり、キッチンに置いておくだけでも、雰囲気がおしゃれになるデザイン性の高さを評価している方がとても多い印象です。他には洗った後の乾きの早さに驚かれている方も。
食洗機で洗えるところもポイントが高いようで、購入して高い評価をしている方は、デザインと食洗機対応のこの2点に満足感を得ているようです。
悪い口コミや評判
一方悪い点として、まな板が薄く硬めなことから、食材を切っている最中包丁のあたる音がうるさいとの声もあります。他にもキッチンの濡れている場所にまな板を置いていると滑って切り辛いこともあるようです。
薄く軽めなことがデメリットにもなってしまい、安定感ではあまり評価は高くありません。
エピキュリアンのまな板はどんな人におすすめ?
口コミや評判を踏まえると、食洗機を持っていてまな板も一緒に洗ってしまいたいと考えている方、もしくはキッチンや食卓の雰囲気に合わせて、デザインを重視されている方におすすめです。調理中の音が気になる方、安定感を求めている方にはおすすめできません。
エピキュリアンのまな板おすすめランキング:TOP3
エピキュリアンのまな板は見た目がおしゃれなだけでなく、機能も魅力的です。ここではおすすめのまな板を3種類ランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を参考に、好みのまな板を見つけて頂ければと思います。
第1位:木製カッティングボード 食洗機対応 ナチュラル
現在の価格はコチラ |
軽くて薄いのに耐熱性が高く食洗機に対応しています。エピキュリアンのまな板の中でもベーシックなタイプです。ナチュラルカラーがおしゃれで食材を切るだけでなく、パンやチーズなどであればそのまま盛り付けてもおしゃれです。
収納も薄いので場所を取りませんし、角に空いている穴をS字フックなどにかけて吊り下げることもできるので、キッチンの挿し色に置いたり、おしゃれに見せるアイテムとしても活用できると好評です。
- サイズ:横29cm×奥行22.7cm×厚さ6mm
- 重さ:470g
- 材質:セルロース繊維加工品
第2位:まな板 カッティングボード 木製 食洗機対応 ベアー ナチュラル
現在の価格はコチラ |
他ではなかなか見ないベアーの形をしたまな板です。両面まな板として使えます。水切れも良いのでお手入れも簡単です。食洗機にもばっちり対応しています。
本物のベアーのリアルな姿にかたどられているので、どこでどう切るか食材の置き方も様々。料理が楽しくなりそうなまな板です。ちょっとした話題にもなりますし、親しい友人などのプレゼントに選ぶのもおすすめです。
デザインはベアー以外にキャビンもあります。こちらも可愛らしいのでぜひチェックしてみてください。
- サイズ:横30.5cm×奥行20.5cm×厚さ6mm
- 重さ:530g
- 材質:セルロース繊維加工品
第3位:木製 まな板 ハンディボード
現在の価格はコチラ |
ハンディボードという名の通り、ハンドルが付いているタイプのまな板です。まな板に食材を乗せたまま鍋に移すのも便利ですし、なんといっても見た目がとてもおしゃれなので、お皿の代わりに使うのもおすすめです。
ハンドルを握りやすくするために、ハンドルの下側部分は斜めにカットされています。もちろんこちらの商品も食洗機対応なので、片付けお手入れも簡単です。
- サイズ:横33cm×奥行18.6cm×厚さ1.1cm(ハンドル含む)
- 重さ:370g
- 材質:セルロース繊維加工品(本体)、真ちゅう(リベット)