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注目度急増中!タンブラーの人気ブランドまとめ

タンブラーの人気ブランド

今飲み物を入れ持ち運びに便利で、ものによってはおしゃれと注目を集めているタンブラー。これから購入しようと考えてみえる方もみえると思います。

そんな時商品にいきなり目を付ける方も多いと思いますが、ブランドに目を向けて見てはいかがでしょうか。皆さんが良く知るブランドから、あまり良く知られていない物まで様々があります。

そのブランドから入ることでその特徴が自分にぴったり合うと言うこともあり得ます。そこでこちらではタンブラーの人気ブランドについてご紹介していきます。

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スターバックス(Starbucks)のタンブラーの特徴

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知る人ぞ知るスターバックスのタンブラーは定番デザインから、地域限定や季節限定デザインとバリエーションが豊富なのが特徴です。

商品によっては中空二重構造内の台紙を入れ替えることでオリジナルのタンブラーの製作も可能となっています。基本的にはどのタンブラーもシアトルスタイルを意識した構造・形状が特徴的となっています。

1層構造のものでは樹脂タンブラーが多く、蓋も簡易的な物がほとんどなのであくまで店内や短期間の移動で楽しむ、それこそシアトルスタイル向けの商品です。

2層構造のものは内部がステンレスを使用したものがほとんどで、簡易的な蓋のものが大半を占めています。こちらもシアトルスタイルを意識していますが、1層構造より中身の温度が変化しにくく、よりこぼれにくいため長時間使用できます。

タンブラーのラインナップが非常に豊富で、一部マグボトルも取り扱っているなど、店でコーヒーを入れてもらい通学・通勤の長距離でも持ち運び出来るような使用を考慮されたものも販売されています。

スターバックスは様々な層の人が訪れることから若者はもちろんのこと、幅広い層から支持を得ている商品となっています。それでもやはり10代後半から20代の若年層の多くが使用することが多いブランドとなっています。

>>スターバックスの特徴とおすすめタンブラー

タリーズ(Tully's)のタンブラーの特徴

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タリーズは一般的なタンブラーのみの取り扱いとなっており、種類は少なめです。どれも蓋付きの2層構造となっており、シンプルなデザインとスマートなフォルムとなっています。

大きさも350mlをメインとしているため、選択肢はありませんがトールサイズを常に注文される方にとっては重宝する大きさとなっています。また限定ではありますが、干支をイメージしたデザインのものもあります。こちらも2重構造となっているのである程度の保温性は確保されています。

スターバックスのライバルコーヒーショップとして対抗していますが、商品数を多くすのではなく、限定することで局所的な勝負を仕掛けています。

スタバとタリーズで二分するようですが、タリーズ好きの方はやはりこちらのタンブラーを使われるようです。タリーズはスタバよりもやや年齢層が上がるようですが、それも20代から30代、40代を中心とした層に支持されています。

>>タリーズの特徴とおすすめタンブラー

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サーモス(THERMOS)のタンブラーの特徴

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サーモスのタンブラーは基本ステンレス仕様のタンブラーのみとなっており、フォルムも1種類のみですが、シンプルながらもスタイリッシュなフォルムとなっています。落ち着いたデザインとなっていることから男女問わず様々な層から支持されています。

魔法瓶の製造に特化しているということもあり、真空2層構造となっているのでステンレスと相まって非常に高い保温性を実現しています。そのため冷たい飲み物を入れていても結露することがなく、また温かい飲み物でも外側が熱くなることはありません。

口元が薄い作りになっているため、熱い飲み物をギリギリまで入れてしまうと、唇をつける部分が熱くなってしまうのは唯一の難点です。

容量は340ml、430mlそして日本では珍しい600mlのものが用意されています。蓋の他にソコカバーというのも販売され、スタンダードなブラックをはじめとして、ピンク、イエロー、グリーン、ブルーの計5種類が用意されています。

また保温マグカップも取り扱われています。こちらも魔法瓶構造を持っているので保温性が高く、密閉性も高いのでこぼれる心配もありません。

こちらはタンブラーと違い、シンプルなデザインのものもありますが柄付きのものもあるので好みのマグカップを選ぶことができます。容量も240、270、280、350mlと違いがあるので、それも合わせて選ぶといいです。

ランナップとしてはタンブラーよりも保温マグカップの方が多くなっています。また元々アウトドア用の製品を扱っているため水筒はありますがマグボトルは販売されていません。

>>サーモスの特徴とおすすめタンブラー

象印マホービン(Zojirushi)のタンブラーの特徴

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他社製と違いこちらのタンブラーは種類も少なく、また蓋がないのが特徴です。あくまでも高級感のあるフォルムで普通のコップより保温性の高い「ちょっといいコップ」という扱いです。

魔法瓶に使う技術が生かされているため、冷たい飲み物であれば結露が出来ず温かい飲み物であれば容器の外側が熱くなることはありません。

また表面を加工することによって優しい口当たりのなめらかな飲み口になっているのも特徴です。その加工のおかげで汚れが落ちやすく洗いやすい設計となっています。

シルバーだけでなく、ディープブルーとカッパーも販売されているので男性だけでなく女性も購入しやすく、落ち着いた高級感のあるデザインであることから年齢層が高い方からも支持を得ています。

元々魔法瓶は水筒の技術として発展してきたため、タンブラーよりもマグボトルのラインナップが多く、販売数もこちらの方が上となっています。こちらは子供でも取り扱いやすい商品となっているので、水筒の代わりに子供に持たせる家庭も多いようです。

>>象印マホービンの特徴とおすすめタンブラー

サーモマグ(Thermo mug)のタンブラーの特徴

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シンプルながらシャープなフォルムで、使う人の事を考えられているタンブラーなどを製造するデザイン性重視のブランドです。

こちらも保冷・保温にとても優れており、季節に関わらず長時間飲み物の温度を保つことができるので、1年中使えることも魅力の一つとなっていますが、他社製よりも僅かに性能は劣るようです。

耐久性にもとても優れていて、少しぐらいの衝撃では壊れることもありません。クロム含有の多いステンレスで、錆びにくいのも特徴です。タンブラーや保温マグカップ、マグボトルの種類は多く、特にマグボトルの取り扱いが充実しているブランドでもあります。

さまざまな企業とコラボしたデザインが多いのも魅力で、様々なバリエーションの商品が販売されています。その中でもスターウォーズのコラボレーション商品は人気も高く、他社には真似できなデザインとなっています。

このためデザイン重視であることから30代を中心とした若年層から支持されるブランドとなっています。

>>サーモマグの特徴とおすすめタンブラー

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タイガー魔法瓶(TIGER)のタンブラーの特徴

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タイガー魔法瓶も象印マホービン同様、水筒の魔法瓶の技術を応用した商品が多くなっているためタンブラーよりもマグボトルがラインナップの大半を占めています

熱を逃がさない真空層をもつ真空2層構造に加え、その中に輻射熱を抑える金属箔を入れることでより保温性を高めています。また持ち運びやすい軽量コンパクト設計を採用し、密閉性も高いので外でも安心して使えるようになっています。

また錆びにくい加工を施すことで長期的に使用できるようになっているのも魅力です。

タンブラーは円柱形の上部が少し膨らんだデザインとなっており、デザイン性が高いものとは言えません。マグボトルもシンプルに凹凸のない円柱形となっているため、特にデザインを気にしないのであれば問題ない程度の商品です。

あくまでデザインよりも機能を重視した商品ということでしょう。そのため年齢層の高い方や、機能を重視する方々から支持を得ることが多いようです。

スタンレー(STANLEY)のタンブラーの特徴

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スタンレーのタンブラーも保温性については真空2層構造を採用することで保冷・保温力を高めています。ただこれは他社製品と同様でそれほど差はありません。

デザインとしてはクラシカルなイメージでハンマートーングリーンを採用しています。飲み口もワイドで、蓋には便利な栓抜き付きとなっているため、キャンプなどでビールを飲むときには最適の商品となっています。

特に、アウトドアをする方々に購入されることが多いのが特徴でもあります。ただアウトドア向けということもありタンブラーよりもマグボトルのラインナップの方が多いのが実情です。

マグボトルの方が性能もデザインもよく、蓋にはワンタッチで開口し、離すと自動的に閉じるボタンを採用して閉め忘れ防止機能もある優れものとなっています。

スノーピーク(snowpeak)のタンブラーの特徴

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こちらもアウトドア用品を取り扱うメーカーなのでマグボトルのラインナップの方が多いです。ただそのマグボトルのステンレス魔法瓶の性能をそのままタンブラーに採用しているため高い保温性を誇っています。

飲み口に直接口をつけて飲むことが出来る蓋にはシャッター式の開閉口となっているので、簡単に飲み口の開閉を行うことができます。

デザインも円柱形のシンプルなものとなっているので、普段はオフィスで働いき休日はアウトドアに出かけるような人を中心として愛されている商品です。

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リバーズ(RIVERS)のタンブラーの特徴

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リバーズのタンブラーはデザイン性重視の製品となっています。樹脂を材料としていますが、ヴィンテージガラスを思わせる風合いを持たせ、どこか懐かしい仕上がりとなっています。

口当たりも良く、手に馴染むサイズ感となっており、シンプルで飽きがこないデザインとなっているのが特徴です。

真空とまではいきませんが、2層構造となっており保温性は確保されています。蓋付きのものは飲み口の部分も大きい仕様となっておりストローも使える広さとなっているのもポイントでしょう。

デザインのおかげか30代以上の層に購入されることが多いようですが、ヴィンテージ好きな若い層にも支持されているようです。

モンベル(mont-bell)のタンブラーの特徴

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モンベルもアウトドア重視のメーカーになります。そのため軽量で優れた保温性を備えたタンブラーを製造しています。

樹脂製ですが2層構造をしており、内部には断熱材を使用することで保温性を高めています。

デザインとしては上部に向かって少し膨らむ形になりますが、樹脂製のせいか少し安っぽい印象を与えてしまうのが玉に瑕です。

保温マグカップやマグボトルも取り扱っていますが、こちらは保温マグカップの取り扱いが比較的多いようです。値段もお手ごろなので、とりあえずタンブラーとしての機能があればいいと言う方が購入されているようです。

>>失敗しない上手なタンブラーの選び方はコチラ

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