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ベストなサイズは!?タンブラーの容量の選び方

タンブラーの容量

飲み物を入れるのに便利なタンブラーですが、それぞれサイズがあり、使用用途によってその大きさは変わってきます。皆さんはどんな時にどの大きさのものを使うか考えて購入されてますか?

実はこの大きさ選び、最初に間違えると後で痛い目を見ることもあります。そこでこちらではタンブラーの容量選びについてご紹介してきます。

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タンブラーのサイズ(容量)選びのポイント

タンブラーのサイズ(容量)選びのポイント

タンブラーのサイズはメーカーやブランドによって多少の差はあれど、大体決まってきます。そうなるとサイズ選びのポイントは、普段の使用用途や各コーヒーショップのサイズに合わせて選ぶのがベストとなってきます。

各コーヒーショップのサイズと容量については後述していきますが、例えば一般的な大きさとして350mlをレギュラーと考えるショップも多く、注文もその大きさが最もよく出るようです。

ビールで言えばちょうどショート缶の容量と同じですね。つまりコーヒーショップでよく350mlを頼む人はこの大きさを使うのが普通となります。ただ気を付けたいのは蓋が内側に来る場合、350mlだと蓋のせいで溢れてしまう可能性もあります。

容量を見るのは大切ですが、蓋の着き方にも注意して選ぶ必要が出てくるのです。ビールを入れる場合も泡の分を考慮に入れなければ、こちらも溢れてしまう可能性があるので、そのあたりを考えて選ぶようにしましょう。

>>失敗しない!上手なタンブラーの選び方

主要コーヒーショップのサイズと容量

主要コーヒーショップのサイズと容量

それではこちらで主要なコーヒーショップのサイズと容量を見ていきましょう。一覧とさせていただくので、自分のよく行くコーヒーショップとの兼ね合いを見ながらタンブラーを選ぶ際の参考としてください。

ホットコーヒーの容量 小さい 普通 大きい 特大
スターバックス ショート
240ml
トール
350ml
グランデ
470ml
ベンティ
590ml
タリーズ ショート
240ml
トール
350ml
グランデ
470ml
エノルメ
590ml
ドトール S
150ml
M
180ml
L
270ml
なし
サンマルク S
150ml
M
180ml
L
270ml
なし
コメダ なし 普通
180ml
たっぷり
270ml
なし
エクセルシオール S
220ml
M
285ml
L
380ml
なし

コンビニで買えるコーヒーの容量

続いてコンビニで買えるコーヒーの量になります。またまた一覧にしてみました。ちなみにセブンイレブンのコーヒーメーカは高さが16cmとなっているのでそれより低いものを購入しないと注ぐことができないので、コンビニで使いたい方は高さについても注意が必要です。

基本的に水であれば1gは1mlですので、以下の表を参考にしながらタンブラーの容量を選んでみると良いでしょう。

  サイズ 原液量(g) 氷の量(g) 合計(g) 氷の割合(%) 値段 100g当たりの
値段
セブンイレブン R 100 150 250 60 100 40.00
L 165 190 355 54 180 50.70
ファミリーマート S 100 175 275 64 100 36.36
M 160 230 390 59 180 46.15
ローソン S 100 120 220 55 100 45.45
M 140 155 295 53 150 50.85
サークルK R 150 110 260 42 120 46.15
L 230 120 350 34 150 42.85
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市販されているタンブラーのサイズ

市販されているタンブラーのサイズ

先ほどのコーヒーショップのサイズ一覧に合わせて市販されているタンブラーのサイズもまとめてみました。主なブランドとして5社を挙げ、そこが出しているタンブラーの容量を表しています。

メーカー 小さい 普通 大きい 特大

スターバックス
 
ショート
240ml
トール
350ml
グランデ
470ml
なし

タリーズ
 
なし トール
350ml
なし なし

サーモス
 
なし 340ml 420ml 600ml

象印
 
なし 300ml 450ml 600ml

サーモマグ
 
290ml 350ml 400ml なし

こう見るとスターバックスは自社のショップのサイズに合わせて容量を決めていることが分かります。こうするこでよりタンブラーを使いやすくしているわけですね。

タリーズだけがトールのワンサイズのみの製造となっています。サーモスと象印マホービンは大きめのサイズに照準を合わせて、日本ではなかなか取り扱わない600mlの商品を出しているのも特徴的です。

サーモマグはデザイン性重視なこともあり、どうしても小さめのサイズに偏ってしまうようですが、トールサイズまでならコーヒーショップでも使えそうです。

持ち運ばないなら600mlサイズのタンブラー

現在の価格はコチラ

以上の事から、まず持ち運ばないなら600mlタンブラーを持つことをおすすめします。500mlペットボトルの飲み物なら余裕で入りますし、仮に持ち出したとしてもコーヒーショップでベンティ、あるいはエノルメサイズまで十分入れることができます。

大きいため持ち運びが困難なだけなので、大きいトートバックから少しはみ出してもいいと言う方は、持ち運びも可能でしょう。いずれにしろ自宅やオフィスで使うなら十分なサイズのタンブラーとしておすすめです。

持ち運ぶなら350mlサイズのタンブラー

現在の価格はコチラ

350mlサイズは高さも20cm以下のものが多く、A4サイズの短軸と同じ程度か少し短い長さとなるので、ビジネスバックでもはみ出さず収納できます。また多くの場合、16cmより小さいものが販売されているので、コンビニでも使えます。

持ち運びをしつつ、汎用性の高いサイズはこちらの350mlがベストということになります。

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