当てはまる人は要注意!?ストーカー度チェック診断
自分ストーカーかも!っと思う人はストーカー度チェック診断をしてみましょう。ストーカー行為に発展してしまうと言うのは、意外に自分では気がつかない事だったりします。そこで、当てはまる人は要注意なストーカー度チェック診断を紹介していきます。
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自分のストーカー度チェック診断
ストーカー加害者というのは、自分がストーカー行為をしているという自覚がありません。つまり、恋愛における行動がストーカー行為へと繋がってしまう可能性があるのです。そこで、自分でも気がつかないうちに他人を困らせていないかチェックしましょう。
潜在的なストーカー度が高い人の特徴
以下、当てはまる人は潜在的にストーカー度が高い人です。自分だけでなく、周囲の人に当てはめて考えてみるのも良いでしょう。
1:電話やメールを大量にしてしまう
恋愛にのめり込んでしまいやすい人は、潜在的にストーカー度の高い人です。彼女や彼氏からのメールの返信が5分も待てない程にスマホを握りしめていたり、受信履歴が相手の名前でいっぱい!なんて人は、ストーカー度がかなり高めです。
2:FacebookなどのSNSで相手の友人が気になる
最近ではFacebook等のSNSを利用する人が多くなってきていますが、彼女や彼氏など好みの人について交友関係をしらべてしまった事がある!って人、過去のタイムラインを調べたりしている人も、潜在的ストーカー度がかなり高めです。ストーカー度高めどころか、場合によってはネットストーカーと思われるでしょう。
3:付き合った人に強く影響を受ける
付き合った人の好みが移る事はありますが、何でもかんでも影響を受けてしまったり、好きな食べ物、すきな服装、映画、読書、なんでも付き合っている人に影響をうけて自分を失ってしまっている人は、相手に依存し過ぎでありストーカー度もかなり高めです。失恋した時にストーカーになってしまいやすい人はこういうタイプの人です。
4:幼少期が過保護だった人
過保護に育てられた人の中でも特に一人っ子だった人はストーカーになりやすいでしょう。なぜかと言うと、過保護すぎると潜在意識に全能感が刷り込まれてしまいやすく、自分の都合で全ての事が上手くいくと勘違いしやすいため、ストーカー度が高くなります。
5:相手によくカマをかけて話をする
ストーカー度の高い人は、相手の事を知りたいという欲求が非常に強く、それこそ、相手の事は全て知っていないと気が済まないという考えを持っています。つい会話の中で相手にカマをかけてしまったりという人はストーカー度が高いでしょう。
ストーカー度が高いと診断出来た人の対処法
もし、自分がストーカー行為をしてしまっているかもしれないと思ったときは、まず、信頼の出来る友人か家族に相談して客観的に見てもらいましょう。例えば、自分が送ったメールや、相手と話した内容等をきいてもらい、自分の行動が問題となる行動になっているのかどうかを知る事が大切です。
相手を好きだと思う気持ちは、関連する物事を都合よく解釈してしまいがちで、嫌いだと言われても、恥ずかしがっているだけ!などと勘違いする事もあります。つまり、自分がストーカー行為をしているのかどうかは自分では気がつけないため、誰かに相談して、自分の事を客観的に見つめ直すことが大切と言えるでしょう。