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徹底解説!パナソニックのおすすめ電気ポット

パナソニックのおすすめ電気ポット

1918年の創業以来、数々の画期的な電化製品を世界へ送り出し、現在では家電業界で国内首位、リチウムイオン電池や航空電子機器、業務用プロジェクター等で世界首位を誇る日本の総合電機メーカー・パナソニック。そんなパナソニックの電気ポットは、「ジャーポット」と名付けられており様々な異なる特徴や機能を持っています。

現在、パナソニックの展開している電気ポット「ジャーポット」は全3シリーズとなっています。どの商品も他メーカーにはない独自の機能を持ち、便利な機能が搭載され省エネ・電気代節約ができると人気を集めています。ここではその全3シリーズのそれぞれの特徴や機能を詳しく解説しながら、徹底解説!パナソニックのおすすめ電気ポットについてご紹介していきたいと思います。

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パナソニックってどんなメーカー?

パナソニックってどんなメーカー? 

1918年に松下幸之助が、自身で考案したアタッチメントプラグを幸之助、妻、義弟の3名で製造販売を開始したことから創業したパナソニックは、大阪府の門真市に本拠地を置く、日本の大手総合電機メーカーです。常に「人」を中心に置き、その「くらし」をみつめ、より良いものにしていくことをモットーにしています。

1955年の輸出用高性能スピーカーに使われたロゴである「PanaSonic」から現在の社名が付けられています。Panasonicとは、「全ての」の意のギリシア語「PAN」と「音」を意味する英語「SONIC」からなり、「松下電器の音をあまねく世界へ」という意味を込めてつけられました。

設立当時の自転車用の灯火は、ローソクか石油ランプがほとんどで、電池式のタイプもありましたが、故障も多く2~3時間しか持ちませんでした。そこで、創業者である松下幸之助は、約半年間、数10個の試作品を作って研究・開発を重ねた末、1923年3月、従来のものより約10倍、30~40時間も長くもつ画期的な自転車用「砲弾型電池式ランプ」を完成させました。

この「砲弾型電池式ランプ」の製造後、次に自転車用角型の電池式ランプを「ナショナル」という商標を付けて販売したところ、ナショナルランプは瞬く間に大ヒット商品となり、ナショナルという名前が広く知れ渡ることになります。その後、幾度か社名変更を繰り返し、1971年に現在のPanasonicという社名になりました。

その後もアイロンなど一般家庭でも購入しやすい低価格の家電を次々開発・製造・販売をし、現在は家電業界で国内首位、リチウムイオン電池や航空電子機器、業務用プロジェクター等で世界首位という日本だけでなく世界でも愛用される会社へと成長していきました。

>>電気ケトルや電気ポットの電気代について詳しくはコチラ

パナソニックの電気ポットの特徴

パナソニックの電気ポットの特徴 

パナソニックの電気ポットは「ジャーポット」と名付けられており、この「ジャーポット」は様々な異なる特徴や機能を持った以下の3シリーズを展開しています。

  • NC-SU4シリーズ
  • NC-HU4シリーズ
  • NC-BJ4シリーズ

ここでは、これらのシリーズのそれぞれの特徴について詳しく解説しましょう。

>>電気ケトルや電気ポットの洗浄方法について詳しくはコチラ

NC-SU4シリーズの特徴

パナソニックのジャーポットNC-SU4は、U-Vacua・お好み温調・学習省エネの機能を搭載し、電気代を抑えてかしこく省エネ保温できるのが大きな特徴です。容量が2.2L・3.0L・4.0Lと3つのタイプ、カラーはブラウン1色のみの展開となっています。

このジャーポットの特徴は、高性能の真空断熱材「U-Vacua」を内容器の側面に採用し、容器周りの放熱をシャットアウトするので保温中の電気代を抑えることが可能です。また、設定した温度でお湯を沸かす「お好み温調」は、浄水器の水やミネラルウォーターなど、カルキ飛ばしの必要がない水を使用し、70℃、80℃、90℃、98℃の4段階の保温設定ができます。

ほかにも、使用する家庭ごとに使用パターンを記憶して、使わない時間帯は自動的にヒーターをOFFにする「学習省エネ」機能が搭載されているので、保温電気代が節約できます。

ドリップコーヒーに適した流量にする「カフェ給湯機能」や、押し加減と押し続けている時間で、給湯量が自動的に増加する4段階給湯機能や、電源なしで約8〜10時間給湯できる「コードレス電動給湯機能」なども搭載されており、使う場所を選ばず、様々な用途で便利に省エネしながら使用ができるのが特徴です。

持ち運びができて高性能な電気ポットを求めている人にとてもおすすめです。

NC-HU4シリーズの特徴

パナソニックのジャーポットNC-HU4は、保温中の電気代を抑えることが可能なU-Vacuaと、沸騰させないので省エネで時短が実現するお好み温調機能が搭載された電気ポットです。2.2Lと3.0Lの2タイプ、カラーはホワイト1色のみの展開となっています。

この商品もドリップコーヒーに適した流量にする「カフェ給湯機能」や、押し加減と押し続けている時間で、給湯量が自動的に増加する2段階給湯機能や、電源なしで約8〜10時間給湯「コードレス電動給湯機能」などが搭載されており、使う場所を選ばず、様々な用途で便利に省エネしながら使用が可能です。

持ち運びができて、省エネの電気ポットを求めている人におすすめです。

NC-BJ4シリーズの特徴

パナソニックのジャーポットNC-BJ4は、NC-HU4と機能面などほとんどが同じで、容量も2.2L、3.0Lの2タイプ、カラーはベージュ1色のみの展開となっています。NC-HU4との大きな違いは、コードレス機能が搭載されていないところです。こちらのジャーポットは、電源コードの使用が必要です。そのため、決まった場所で使用する人におすすめです

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パナソニックの電気ポットの口コミや評価

パナソニックの電気ポットの口コミや評価 

さまざまな特徴や、便利な機能が搭載されているパナソニックの電気ポット「ジャーポット」の、実際に使用している人の口コミや評価を調べてみました。ここでは、パナソニックの電気ポットの口コミや評価をご紹介します。

良い口コミや評価

それでは、パナソニックの電気ポットの良い口コミから見ていきましょう。

  • デザインがすっきりとしているので気に入っている。
  • 温度調節機能がとても便利で、用途に合わせて使える。
  • 給湯口がしっかりと前に出ており、注ぎやすい。
  • カフェ機能や流量が調整できるなど便利な機能がたくさん搭載されており、高品質なので長く使える。
  • 人が集まった時など、コードレス機能が搭載されているととても便利。

などといった良い口コミや評価が多く見られました。安心の日本の大手メーカーパナソニック製の電気ポットは、品質が高いだけでなく、温度調節機能やカフェ給湯機能などの便利な機能がたくさん搭載されているので、誰もが使いやすいという声が多く見られました。

また、コードレスで使用できる電気ポットは、使用場所の移動ができるので人が集まった時になど毎回お湯を取りに行かずに済むので助かるという声もありました。

悪い口コミや評価

高品質で人気のあるパナソニックの電気ポットですが、中には悪い口コミや評価も見られました。それでは悪い口コミや評価も見ていきましょう。

  • 液晶画面の文字が少し小さいので、見にくい。
  • 注ぎ口にライトが搭載されていないので使いづらい。

などといった悪い意見もありました。液晶部分に表示される文字が少し小さく、年配の方や視力が悪い方には少し見えづらいという意見がありました。また、パナソニックが以前販売していた電気ポットに搭載されていた注ぎ口のライトが無くなってしまったので残念という意見も多く見られました。

パナソニックの電気ポットおすすめランキング:TOP3

パナソニックの電気ポットおすすめランキング:TOP3 

多彩な機能が搭載されており、高品質で、シンプルなデザインが人気のパナソニックの電気ポット。ここでは、そんな人気のパナソニックの電気ポットおすすめランキングTOP3をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。

>>おすすめの電気ポットのランキングはコチラ

第1位:NC-HU304

現在の価格はコチラ

パナソニックのジャーポトNC-HU304は、本体サイズ幅24.5×奥行32.6×高さ28.9㎝、重さは約3.0㎏、最大容量が3.0Lの電源なしで使用が可能なコードレス対応の電気ポットです。保温中の電気代を抑えることが可能なU-Vacuaと、98℃・90℃・80℃・70℃の4段階の保温設定ができ、沸騰させないので省エネで時短が実現するお好み温調機能が搭載された電気ポットです。

ドリップコーヒーに適した流量にする「カフェ給湯機能」や、押し加減と押し続けている時間で、給湯量が自動的に増加する2段階給湯機能など用途に合わせて給湯量が調節できる「2段階給湯機能」が搭載されています。電源なしで約8〜10時間給湯できr「コードレス電動給湯機能」は使う場所を選ばず、様々な用途で便利に省エネしながら使用が可能です。

湯沸かし時の電力は910W、98℃設定で保温した際の1日当たりの消費電力は0.78kWhと省エネで、電気代を節約しながら色々なところで使用したい人にとてもおすすめの電気ポットです。

第2位:NC-BJ304

現在の価格はコチラ

「ダイヤモンドフッ素コーティング」と「備長炭内釜」によりお湯が引き立ち、お茶の美味しさを引き出してくれる電気ポットです。容量が3.0Lと家族みんなでお茶やコーヒーをたくさん飲む家庭におすすめです。本体サイズは幅21.7×奥行28.7×高さ27.5㎝となっており、湯沸かし時の消費電力は700kWh、98℃設定で保温した際の1日当たりの消費電力は1.0kWhとなっています。

こちらの製品にも保温中の電気代を抑えることが可能なU-Vacuaと、98℃・90℃・80℃・70℃の4段階の保温設定ができ、沸騰させないので省エネで時短が実現するお好み温調機能が搭載されています。

また、ドリップコーヒーに適した流量にする「カフェ給湯機能」や、押し加減と押し続けている時間で、給湯量が自動的に増加するので、用途に合わせて給湯量が調節できる「2段階給湯機能」が搭載されています。

パナソニックの展開するジャーポット3シリーズの3.0Lの中でも最もリーズナブルな価格設定で人気があります。他の2シリーズに比べて、コードレス対応の電気ポットではないので決まった場所に置いて使用する人におすすめです。

第3位:NC-SU304

現在の価格はコチラ

パナソニックのジャーポットNC-SU4は、U-Vacua・お好み温調・学習省エネの機能を搭載し、電気代を抑えてかしこく省エネ保温できるパナソニックの展開するジャーポットの中でも最上位機種です。本体サイズは幅24.7×奥行34.5×高さ29.0㎝で重量が3.1㎏、容量が3.0Lとなっています。スタイリッシュなブラウンのカラーも人気の理由の1つとなっています。

使用する家庭ごとに使用パターンを記憶して、使わない時間帯は自動的にヒーターをOFFにする「学習省エネ機能」と、押し加減と押し続けている時間で、給湯量が自動的に増加する「4段階給湯機能が搭載」されており、他のシリーズに比べて、価格は高く設定されていますが、その分、より細かな設定と省エネ・節約ができる電気ポットです。

湯沸かし時の消費電力は910kWh、98℃設定で保温した際の1日当たりの消費電力は0.70kWhとなっています。高機能で省エネ、またコードレス対応の電気ポットを求めている人におすすめです。

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