マーキングにも!蛍光色鉛筆おすすめランキング
蛍光マーカーはほとんどの方が1度は目にしたことのある、使用したことのある商品なのではないでしょうか。蛍光色鉛筆とは、その名の通り蛍光マーカーが色鉛筆になったようなものです。
蛍光色鉛筆は色鉛筆であるので、削って繰り返し使えるのでコストパフォーマンスがいいことからも注目を集めています。
種類やメーカーはたくさんあるわけではありませんが、用途は様々で、商品によって特徴は変わってきます。こちらでは、おすすめの蛍光色鉛筆の特徴などをあわせてランキング形式でご紹介いたします。
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第1位:クツワ / 鉛筆の蛍光マーカー
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鉛筆ならではのなめらかな書き心地で、色鮮やかな蛍光色で、紙に裏移りすることもないため、重要な文書にも使用することができます。筆圧で調節でき、細い線から太い線まで書けることもおすすめポイントです。
こちらの蛍光色鉛筆はキャップに鉛筆削りがついているので、鉛筆削りを持っていないという方でも安心して購入できます。参考書やノート、新聞や手帳などのマーキングに最適で、学生の方から社会人の方まで幅広く使われています。
口コミや評価でも、色鮮やかでキレイ、色を塗る際にも活用できて便利などの高評価が多くみられました。鉛筆削りがついての値段なので、コストパフォーマンスもよく、1本は持っておきたい商品といえるでしょう。
第2位:ステッドラー / テキストサーファードライ 蛍光色鉛筆
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ステッドラー社はインクやプラスチックといった石油由来原料ではなく、環境に優しい蛍光マーカーを作れないかとこの商品を開発したそうです。
こちらの商品も目立たせたい箇所のマーキングだけでなく、色鉛筆としてイラストを描く際にもおすすめの蛍光色鉛筆です。全4色あるので、自分の好きな色を見つけることができるでしょう。
何よりも人気なのがデザインです。ドイツでは学生から社会人まで幅広い層に使われているのですが、日本での購入者はほぼ女性です。木肌の暖かい雰囲気や刻印などを魅力に感じる女性が多いのではないでしょうか。デザイン性の高さから、文房具店のみならず、雑貨店でも多く取り扱われています。
ただし、軸が太い作りになっているため、鉛筆削りは太軸に対応したものを用意しなくてはなりません。
口コミや評価でも、おしゃれなデザインが高く評価されていました。しかし、やはり太軸用の鉛筆削りを用意しなくてはならないことがマイナスポイントのようです。
>>ステッドラー(STAEDTLER)について詳しくはコチラ
第3位:コヒノール / 蛍光色鉛筆 6色セット
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コヒノール社はチェコに本拠地を置く会社で、チェコの文具として日本でも人気を博しています。発色がよく、鮮やかな色合いです。軸径は約7.5mmの丸軸ですので、普通の鉛筆削りで削れます。
6色セットでの販売なので、マーカーとしてたくさんの色を使い分けたい方や、色鉛筆として使用したい方にもおすすめの商品です。
どこか遊びどころのあるデザインですので、文具が好きの方ですと手元に置いておきたいと感じる方が多いようです。白を基調にしたシンプルでスタイリッシュなデザインが男女問わず人気です。
口コミや評価では、キレイな色ではあるが、色が薄いように感じるとの意見が多くみられました。蛍光マーカーとして使うよりは、色鉛筆として、絵を描いたり、塗り絵などに使う方がおすすめかもしれません。
第4位:サクラクレパス / クーピーペンシル
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特殊な固体ロウや分子量の低いポリエチレン樹脂を使用して作られた蛍光色鉛筆で、軸全体が芯になっているクレヨンのようなものです。他の蛍光色鉛筆にはない、クレヨンのような発色の美しさが魅力です。軸全体が芯なので、従来の色鉛筆の約4倍の容量と、経済的でな上に、普通の消しゴムで消すこともできるので、誤って線をひいてしまったときにも安心です。レトロでかわいらしい雰囲気があるので、学生の方はもちろん、大人の方にも親しまれています。
色の種類が豊富なので、色塗りにも適しています。発色の点からいえばマーカーとしての使用も申し分ないでしょう。
ですが、口コミや評価でもみられるように、芯がやわらかい作りなので、折れやすいのが難点です。また、太さが8㎜と太いので、専用の鉛筆削りを用意しなくてはならないことも少々残念です。
第5位:トンボ鉛筆 / 色鉛筆
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色のシリーズがあり、Vol.7 flouescenceの10本が蛍光色になっています。丸軸で持ちやすく、滑らかな芯で絵を描く塗り心地と、文字を綴る書き心地にもこだわられているので、蛍光マーカーとしてだけではなく、絵を塗ったり、文字を書いたりすることにも十分におすすめできます。
色鉛筆の本体の色の比率は、白色が8割、残り2割が芯色と同じ配色になっていて、とてもシンプルですが、指で持つところが白色なので、美しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
口コミや評価をみても、芯が硬くなっているので、筆圧が弱くても書きやすいなどの声が多くみられました。他のメーカーにはない色合いが人気となっています。
ただ、全部をそろえるとなると、コストパフォーマンスはやや悪いようにも感じます。