描き心地抜群！芯だけの色鉛筆おすすめランキング
最近では、いろんな種類の色鉛筆が発売されていて、用途や好みに合わせて選ぶことが可能となりました。例えば、水を含ませると水彩画のようなタッチを表現できる色鉛筆や、描いた部分を消しゴムで消すことができる色鉛筆など、種類はさまざまです。
そんな色鉛筆の中でも、今回は芯だけでできた色鉛筆をご紹介します。芯だけの色鉛筆の特徴やメリット・デメリット、さらにおすすめランキングTOP5もご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
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芯だけの色鉛筆はどんな人におすすめ？
従来の色鉛筆は、木軸に色の付いた芯が中心にあるという構造のものが一般的ですが、芯だけの色鉛筆はその名の通り色鉛筆全体が芯でできているのが特徴的です。
そんな芯だけの色鉛筆は、クレヨンのようになめらかに描けるので、小さな子供にもおすすめです。実際に児童用商品が多いため、学校や家庭でお絵かきなどに使用されています。
メリット
芯だけの色鉛筆は、以下のようなメリットがあります。
- 長く使用できる
- 手が汚れにくい
従来の色鉛筆に比べて、より長く使用することができるのがメリットとなっています。同じように、芯だけでできているものにはクレヨンがあるのですが、こちらとは特性が少し異なります。
クレヨンもそうですが、芯だけの色鉛筆は、持つ部分も芯となっているため、使用するときに直接手が触れることになります。油性のクレヨンに比べて油分が少ないため、手が汚れたりベタベタすることもないので使いやすいのもメリットとなっています。
デメリット
反対に以下のようなデメリットもあります。
- 細かいイラストには向かない
- 折れやすい
芯だけの色鉛筆は、従来の色鉛筆のように削って使用することが可能ですが、先を尖らせて描くことが難しいので、細かいイラストには向いていません。
また、大人が使用する場合は、あまり心配はいりませんが、筆圧の高い子供の場合だと、ポキっと折れやすいです。これらの特徴を考慮して、使用するのをおすすめします。
芯だけの色鉛筆おすすめランキング：TOP5
芯だけの色鉛筆には、たくさんの種類があるため、用途に合わせて使い分けることができます。特におすすめの5種類をランキング形式でご紹介します。
また、それぞれの特徴やどのような人におすすめなのかについてもご紹介したいと思います。これらを比較して、購入の際に参考にしてみてください。
第1位：サクラクレパス / クーピーペンシル 24色（缶入り）
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芯だけの色鉛筆を代表するのが「サクラクレパス」の「クレパス」です。その中でも特に人気なのが、こちらの「クーピーペンシル 24色」。クレヨンの良い所を取り入れて開発されたクレパスは、色を上から重ねて塗ることができます。
さらに、消しゴムで消すこともできるため、子供の画材道具としてもよく使用されていて、一度は使用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
描きやすさだけでなく、24色セットで缶のケースに入っているのに、安価なのも人気の理由となっています。また、セットには付属として専用の削り器や消しゴムが付いています。
こちらの他にも、12色セットや15色セット、18色セットや30色セット、60色セットと種類も豊富なので、お好きなタイプの中からお選びください。
第2位：ぺんてる / パスティック 15色
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こちらは、ソフトな塗り心地となっているため、絵を描いたり塗り絵に適しています。削り方によって芯の太さを変えることができるので、細かい所に使用したり、広い範囲を塗るのに使用したりと対応できるのも特徴的となっています。
そのため、子供から大人まで幅広い年代に愛用者が多い芯だけの色鉛筆です。また、金や銀といった珍しいカラーも入っているので、今までに表現できなかった色味の再現も可能となりました。
セットには、専用の削り器や消しゴム、便利な名前シールも付いています。さらに、お手頃な価格なので、芯だけの色鉛筆を初めて購入するという方にもおすすめです。
第3位：三菱鉛筆 / ポンキーペンシル 12色
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こちらは、発色が良いと人気の高い芯だけの色鉛筆です。また、紙だけでなく、石や葉っぱ、金属やプラスチックなど、さまざまな素材のものに描けるのが特徴的です。
そのため、図画工作にも適していて、子供のイマジネーションを大切にし自由に作品を作ることが可能です。さらに、色鉛筆には紙ロール加工が施されているため、筆圧が高い子供でも折れにくい構造となっています。
幅広い用途に使用できるのに、安価なのでこちらも人気商品です。専用の削り器もセットで付いてくるので、使用していて描きにくいと感じた場合は、その場ですぐに削って描くことができます。
ケースは、ふたの部分が裏側に折りたためる作りとなっているため、ふたを無くす心配もありません。また、作業スペースも広々と使えるので、コンパクトに使用することができます。
第4位：ぺんてる / 小学校色えんぴつ 12色
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こちらは、特に小学生が学校の授業などで使用する目的で作られた「小学校色えんぴつ 12色」です。特徴は、曲がりにくく折れにくいところで、さらに、描いたときに出るカスが少ないのできれいに塗ることができます。
セットには、専用の削り器や消しゴム、名前シールも付いている上に、授業で良く使用するこげ茶などの3色がプラスで付いています。それでいて、とてもリーズナブルなので、多くの小学校でも使用されています。
そのため、もし使い切ってしまったり、折れてしまった色が出てきた場合でも、その色だけを買い足すよりはセットで買う方が安くつきます。
また、芯だけの色鉛筆は特性上、通常の木軸の色鉛筆よりも長く使えるので、小学校6年間を通じて使う事ができて、とても経済的でお得です。
第5位：サクラクレパス / 手がよごれないクーピーペンシル 12色
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こちらも人気の高い「手がよごれないクーピーペンシル 12色」。商品名にもなっているように、手が汚れないのが特徴的となっています。
また、全体的に短くなっているため、小さな子供の手でも持ちやすく折れにくいので、お絵かきなどを手軽に楽しむことができます。カラーは優しい発色で、淡い色のグラデーションを描くのに適しています。
サイズもコンパクトで持ち運びやすく、価格も安価なので、リピーターの多い芯だけの色鉛筆です。特に、入学祝いや誕生日などのプレゼントにも喜ばれています。
ケースには、箱が開かないようにバンドとしてゴムが付いているので、散らばることもなく収納にも便利です。
