スゴウデ営業マンに人気のボールペンはコレ!
高い営業力を持った、できる営業マンと言うのはある共通点があります。その1つは、身なりをしっかりと整えてスキを作らないということです。
折角良い商品があっても、相手に舐められてしまっては意味がないため、スゴウデの営業マンはボールペン1つとっても大切に扱っています。そこで今回は、できる営業マンが選ぶ人気のボールペンを紹介します。
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できる営業マンって何が違うのか
営業の世界というのは結果が全ての過酷な世界です。すべての営業に共通する事といえば「顧客を説得して売る」と言う事。
たったコレだけの事ですが、ここに大きな優劣が生まれています。その違いを生み出しているポイントについて解説しましょう。
営業の思考回路が前向きである事
スゴウデの営業マンに「売る方法」を教わったにも関わらず、大抵の人は売れる営業マンになる事ができず苦悩するでしょう。
その理由は「できる営業マンの思考回路」を学んでないからです。
売る方法よりも、前向きな仕事の取り組み方というのが大切であり、前向きに営業をしているからこそ売れる、という因果関係の事が頭ではなく、身体で理解出来て初めて売れる営業マンになれるのです。
思慮深く人間関係が構築できる事
できる営業マンというのは社外だけでなく社内の人間関係も非常に思慮深く構築し、自分の仕事がしやすい環境を作ります。
社内で自分を助けてくれる協力者を多数作る事で営業活動を円滑に行えるようにしているのです。
信頼される自分を持っている事
相手から信頼されるというのは営業にとって非常に大切な所です。
スゴウデの営業マンからは自信に満ちあふれた商談が行われますし、1度勝ち取った信頼から、客が客を呼び営業成績が上がるのです。
その為にはボロボロの服や靴を使用していてはいけません。
商談の場に、販促用などの安い100円ボールペンではみっともなく、ある程度しっかりしたボールペンを持つ事が信頼に繋がるのです。
話しかけられるネタを豊富に持つ事
孫子の兵法の「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉。これは、スゴウデ営業マン達の鉄則とも言える大切な言葉であり相手のニーズを明確にさせる為には、相手に話させる事が大切です。
その為にはセールストークのネタとなる物は豊富に持つ必要があり、ボールペンやライターといったビジネスマンの必須道具は大切なのです。
こういった物はビジネスマン同士の共通話題となりやすい物ですから、こだわったボールペンを持っておくだけでも、そこから会話が弾みます。
出来る営業マンのボールペンへのコダワリとは
多くのスゴウデ営業マン達がボールペンを大切にしている訳ですが、高級なボールペンを持っていさえすれば良いと言う物ではなく、できる営業マン達はボールペン選びにも明確な理由があるのです。
嫌味の無い佇まいのボールペン
出来る営業マン達のボールペンは思ったよりもシンプルな物が多く、派手なボールペンを持っている人の多くは「出来る風」なだけです。
多くの凄腕セールスマン達が愛用しているのは黒に銀のボールペンで、嫌味の無いプラチナ仕上げとブラックレジンの物が好まれます。
営業マン達が胸ポケットに挿したボールペンの最高の舞台と言えば、取引先との大切な署名において、相手にペンを差し出す瞬間です。
ここで無粋なキンキラボールペンや、ちゃちな100円ボールペンでは、相手に取って失礼ですし、悪い印象が残るかもしれません。
「終わりよければ全て良し」なんていう言葉も言われますが、最後の契約部分でスキを魅せては、後に繋がらなくなるため、心地よく契約を締結させる為にもボールペン選びは大切なのです。
身の丈よりワンランク上のボールペン
見た目は身の丈程度のスッキリとしたボールペンですが、価格は身の丈よりワンランク上のボールペンを選ぶ事が、出来る営業マンたちのボールペン選びのポイントとなっています。
良いもの、こだわりのある物、好きな物に囲まれている状態と言うのは、自然とモチベーションもあがり、営業の取り組み姿勢も良くなります。例えば、ちょっとした事もボールペンでメモを取りたくなったりします。
社会心理学的なアプローチでは「被服が人に与える心理的影響」と言い、”人は制服を着るとその職業の人格となる”といった心理効果があります。
つまり、普段シャキッとしない人も、警官の制服を着る事で秩序を守り、正しい人間であろうとする心理効果が生まれるという実験結果です。
こういった効果も高級ボールペンを所有する事で生まれるのです。
良いボールペンに相応しい人間となろうという心理効果によって、凄腕営業マン達は上昇する力を抑圧せずに前向きに行動出来るのです。
知名度の高いボールペンを選ぶ事
しっかりとした作りのボールペンを所有するスゴウデ営業マン達は、必ずといって良いほど「有名なブランドのボールペン」を持ちます。
ボールペンの質は、ブランド力とイコールではありませんが、できないダメ営業マンは、ニッチなブランドのボールペンを選びます。それは、ボールペンによる会話の生成を視野に入れているからです。
モンブランやペリカンといった有名ブランドでロゴが特徴的な物なら、ポケットに挿しているだけで「お!良いボールペンだね!」となり、営業先の客だけでなく、社内の上司や同僚との会話のネタとなります。
素晴らしいボールペンでも会話のキッカケにならなければ自己満足です。だからこそ、知名度の高いボールペンが好まれているのです。
できる営業マンはボールペンをどのように使うのか
仕事で結果を出す凄腕セールスマン達がボールペンにこだわるのは「仕事の成功を手助けしてくれるツール」であると言うのが理由です。
だからこそ、高級ボールペンの購入客の大半がビジネスマンであり、できる営業マンは、しっかりとしたボールペンを選んでいるのです。
そんなボールペン使った営業方法について紹介します。
出来る営業マンはボールペンを2種類用意する
利益を上げ続ける営業マン達の多くはボールペンを2種類用意しています。その2本というのは、4色以上の多機能ペンと高級ボールペンです。
そもそも高級な筆記具というのは"書く”と言う事に適していない為、仕事上、たくさんの文字を書かなければいけない場面では不適切です。
効率よくメモを取ったりする為にも高級ボールペン一本ではいけません。電話中にボールペンを使用する場合にも、ツイスト式は使いにくいため、ノック式のボールペンを持つというのは、スゴウデ営業マンの常識です。
取引先に敬意を示す道具として使用する
できる営業マンというのは、商談中は実用的な多機能ペンを使用します。
商談がまとまり契約となった時に、高級ボールペンを先方に差し出せば、それだけで相手に対して敬意を示す行動となり、信頼を勝ち取れます。
もちろん、社長や役員といった相手に100円のボールペンを持たせるのは、言語道断というか、常識的に考えてビジネスマナーに反する行動です。
そこで、自分の使うボールペンと、相手に使用させるボールペンに、ギャップを作って信頼を得る、コレが出来る営業マンの使い方です。
げんを担ぐ事が相手の印象に残る
"契約の時に使うボールペン”を一本作る事で、あなたにとってそれは、縁起の良いボールペンとなっていきます。
縁起が言いとか、げんを担ぐなんて意味が無いと思う人も多いでしょう。しかし、できる営業マンの多くは、縁起が良いと言う事を大切にします。
成功した実業家の車のナンバーが末広がりな数字を使用していたりプロスポーツ選手が試合前にげんかつぎをしている事は多いのです。
「営業は勝負!勝負は水ものだから験担ぎは大切」では納得できません。げんを担ぐ行動というのは、普段から繰り返す事で習慣となります。
縁起が良いと言う行動は「善い行い」と直結する事がおおいため、この習慣が定着するだけで”規則正しく善い人”という印象を与えます。
だからこそ、出来る営業マンというのは縁起を担ぐ行動をとるのです。そのためのツールとして、ボールペンへのコダワリを持っています。
出来る営業マンが選ぶボールペンとは
日本国内でもトップセールスを売り上げ続ける営業マンをリサーチし、最も使用されている人気のボールペンを調べ上げました。
できる営業マン達が選んだボールペンについて紹介します。
ラミー:2000(L401)
実用的でありながら、チャチさを感じさせないブランドのラミー。
黒、赤、青、緑の4色が使用可能な多機能ボールペンであり、ヘアライン仕上げのステンレスが、清潔感のあるデザインです。
嫌味の無いシンプルな作りが、出来る営業マンから非常に人気で、「自分で使う用」として幅広い場面で活躍してくれる一本だそうです。
特に多かった意見は、4C芯を使用出来るため好みのインクを入れられて、書きやすいジェットストリームの替芯や、極細の替芯に改造出来るため、自分の使いやすいボールペンに変身させる事が可能となります。
モンブラン:マイスターシュトゥック プラチナ クラシック(P164)
できる営業マンが、先方に使わせる用や会話の材料として選ぶのは、高級ボールペンの王道であるモンブランのマイスターシュトゥック。
人と違うボールペンを!と考える人も居るかもしれませんが、凄腕の営業マン達の大多数はこのボールペンを愛用しています。
ペントップにはモンブランのロゴマークが刻印されており、ポケットに挿していても多くの人が気づいてくれますので、取引先や、上司などとの会話の機会も増えるでしょう。
スゴウデ営業マンが使用するボールペン
実際に、営業マンとして成功を収めた有名人が愛用している、ボールペンについても調べたので参考までに紹介していきます。
中村信二氏が愛用するボールペン
外資系出版社にてフルコミッションの営業職についた後、世界初の入社前研修中に初オーダーを得るという快挙を成し、その夏には世界最年少で3位に入賞するという成績を上げ、「営業の魔法」というベストセラーを書いた中村信二氏は、現在セーラーのプロフィット万年筆を愛用しています。
落ち着いた色合いとシンプルな作りが魅力的な筆記具で、このシリーズにはボールペンもあるため営業マンにおすすめです。
【おまけ】半沢直樹が劇中で愛用するボールペン
「倍返しだ!」でおなじみ、大人気のテレビドラマ”半沢直樹”。おそらく全国の営業マン達がこのドラマに痺れたことでしょう。
劇中で半沢直樹が愛用する「ジェットストリーム4&1 多機能ペン」このボールペンも今営業マン達から非常に人気のボールペンです。
ドラマの知名度のおかげで、話題にもしやすい事が魅力です。