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必見!インクの出ないボールペンを復活させる魔法の方法
インクが出ない
復活方法
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消せるボールペンの仕組みとは?

消せるボールペンの仕組みとは?

新しいジャンルのボールペンとして注目されている消せるボールペン。ボールペンは消す事の出来ないもの、という固定概念を覆しました。

証書類などには使用できませんが、非常に便利な種類と言えます。今回は消す事が可能なボールペンの仕組みや特徴について紹介します。

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消せるボールペンのインクが消える仕組み

消せるボールペンのインクが消える仕組み

消せるボールペンの使用されているインク(主にフリクションインキ)は、特殊なマイクロカプセルが色素の役割を果たしているインクです。

そのカプセルに含まれている3種類の成分が組合わさる事で摩擦熱に反応して、ボールペンで書いた文字が透明になります。

つまり、摩擦熱で透明になるインクを使用しているため、ラバー等で擦って熱を与えると発色しなくなるのです。

消せるボールペンの代名詞であるフリクションインキとは?

ロイコ染料と呼ばれるインクの「赤」や「黒」の色を決める成分と、顕色剤と呼ばれるロイコ染料を発色させる電子受容性化合物に最適化された変色温度調整剤を均一に混合したインクの事です。

つまり消えた色を復活させられる?

変色温度調整剤を使用したボールペンのインクと言うのは、一定の温度に達した場合発色を抑制し消えたように見えますが、インク自体が消滅したと言う訳ではありません

そのため、反対に低い温度にすると、再度発色を開始します。

消せるボールペンとして最もシェアの多いフリクションインキは、65℃の温度でインクの発色が消滅し、消す事が可能なインクですが、逆にマイナス20℃まで冷やす事で再度発色を開始します。

消せるボールペンで書いた物を消したから安心!ではありません。

これによって2012年には、大阪府警の警官の行った調書改竄が判明し、虚偽有印公文書作成の疑いで書類送検され懲戒処分となりました。

気がついたら書類が白紙に!?

消せるボールペンのインクが消えるのは摩擦熱だけではありません。たとえばドライヤーの熱、炎天下の車内など温度が60℃を超えれば消えます。

消せるボールペンを使用してメモを取っていた手帳等を夏の車内のダッシュボードに入れておいたら白紙になっていた、なんていうトラブルもありますから、注意が必要と言えるでしょう。

消せるボールペンの定番を比較

パイロット/フリクションボール

消せるボールペンの草分け的存在であり、最も人気の高いボールペン

OEMで無印良品の「こすって消せるボールペン」を展開する等、消せるボールペンとしての実用性の高さでは郡を抜いています。

文房具店や量販店などでも大々的に展開されていて、カラーバリエーションも豊富なため使える場面も多いのが特徴です。

また、一般的に「消せるボールペン」と言えばこのボールペンであり、まさに消せるボールペンの代名詞と言っても良い定番の一本です。

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三菱/ユニボール シグノ イレイサブル

フリクションボールを追いかける形で発表されたイレイサブルですが、発色がわるく半透明のインクは「まるで幽霊の様な色」と言われたり紙の種類によっては半分程度しか消えなど、実用性は低めです。

1度はパイロットから特許侵害を主張され、提訴を起こされた事も。

そのためあまり評価の高くないユニボールシグノ イレイサブルですが、フリクションボールよりも細字が書ける消せるボールペンといった点においては人気となっています。

さらに冷やす事による消してしまった文字の復活性能は優秀なため、そういった部分では高評価を獲得しているボールペンです。

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ペーパーメイト/リプレイマックス

海外のブランドなため、日本国内での認知度は低いメーカーですが、消せるボールペン市場に関しては人気の高いブランドです。

このボールペンは、日本国内で進化した消せるボールペンとは異なり、筆記した直後は消しゴムを使用してインクを消す事が可能です。

しかし時間の経過とともに消す事が難しくなるという特性があるため、ボールペン特有の「消せない」という特徴も持ち合わせた秀作です。

このボールペンであれば履歴書などへの使用も可能となります。

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消せるボールペンの歴史

消せるボールペンの歴史

消せるボールペンと言う商品が登場したのは2007年ですが、それ以前から温度によって色を変化させるインクは存在しました。

その基本原理を応用して作られた消せるボールペンの歴史に迫ります。

着想は1975年のメタモインキ

消せるボールペンのパイオニアであるパイロットのフリクションボールですが、このボールペンの歴史を紐解くにはメタモインキの存在が必要です。

1975年に基本原理が発見されたメタモカラーと呼ばれるインキは、現在も消せるボールペンに使用されている仕組みを有していました。

先ほど解説したロイコ染料と顕色剤、そして変色温度調整剤、この三つを封入したインク自体は1975年に開発されていたのです。

では、フリクションインキとメタモインキは何が違うのでしょうか

消せるボールペンと色が変わるボールペン

メタモカラーというのは、温度の変化によって色が変色します。

温度が上昇すれば、それに合わせて緩やかに色が消えてゆき、温度が下降すれば、徐々に色が戻って言うというインクなのです。

「消せるボールペン」を生み出すには、この感度を鋭敏にし一定の温度域では色の変化を起こさないインクが理想だったのです。

そうして特別に調合された変色温度調整剤によって、現在の消えるボールペンが生み出されたのです。

消せるボールペンは長期保存可能?

消せるボールペンは長期保存可能?

消せるボールペンに使用されているインクの保存期間自体は、一般的な油性、水性、ゲルインキなどのボールペンと同様であり、緩やかに劣化はして行きますが、長期的な保存も可能でしょう。

しかし熱に弱いと言う性質上、あまりおすすめは出来ません。持ち運んだりした際に熱を受けてしまえばインクは消えます。

ワインを保存するかのように温度を一定に保っていれば、消えるボールペンで書いた書類なども長期保存出来るでしょう。

また、普通のボールペンと同様に紫外線の影響は受けてしまいます。

どれだけ温度に注意していても、日光に当て続けたりすれば色は徐々に薄くなっていきますから、注意が必要です。

履歴書を消せるボールペンで書いても良い?

履歴書を消せるボールペンで書いても良い?

消せるボールペンは「公的書類への使用は不可」とされています。ということは履歴書にも使用出来ないと言う事になります。

履歴書を郵送するにしても、自分で持って面接に行くとしても、真夏日等であれば、車内などで60℃を超えてしまったりして「面接のタイミングで履歴書が真っ白になってしまっている」という事が起きないとも限りませんし、実際に経験した人もいます。

ですから、消せるボールペンは履歴書などに使用する事は出来ません。

しかし、ペーパーメイトのリプレイマックスなどの書いた直後は消せるが徐々に消せなくなって行くボールペンであれば、履歴書を含む公的書類への使用が可能となります。

もし、書き損じが多いから消せるボールペンを使用したい場合は、こういった特殊油性インクを使用したボールペンを使用しましょう。

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消せるボールペンの問題点

消せるボールペンの問題点

ボールペンが消せるなんて素晴らしい!と思う人も居ますが、手放しで素晴らしいと言うには、いささか問題点も多い筆記具です。

例えば郵送する手紙等に消せるボールペンを使用した場合、郵便配達員のバイクや車の温度が60℃を超えてしまった場合、宛名も内容も消えた、真っ白な手紙となってしまいます。

消えてしまったら冷やせば色が出てくるんだから大丈夫!と言っても書き間違えて消した部分も全て発色してしまうという問題があります。

もちろん、一般的なボールペンと比較すれば発色にも問題があったり、しっかりと消えきらないという場合があるという事もポイントです。

まだまだ、消えるボールペンは進化の余地が残されているのです。

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