活用したい!進化し続ける最新の防災グッズ
平成23年に発生した東日本大震災。その直後に比べると防災意識も薄れつつある最近でも防災グッズは著しい進化を遂げています。単にハイテクというだけでなく、本当に便利に使える最新の防災グッズの数々を紹介していきます。
スポンサーリンク
ハイテクでユニークな最新防災グッズ
災害時に非常に役に立つ防災グッズ。その防災グッズを更に便利に様々な場面で活用できるように、今もなお防災グッズは進化し続けています。
身を守る為のアイテムから不自由な避難生活で便利に使用することができる防災グッズの最新アイテムを紹介していきます。
水電池「NOPOPO」
日本協能電子株式会社が特許を取得しているユニーク且つ便利なアイテムが水電池「NOPOPO」です。本体に穴が開いており、そこから水を入れると発電します。電池が弱くなってきても再度水を注ぐことで数回繰り返し使うことができます。
水だけではなくビールやコーヒー、ジュース、唾液、尿でも発電することが可能な優れものです。通常の電池をいくつも用意する必要がなくコスト的にも優れています。使用後は一般の燃えるゴミとして捨てることができます。
現在の価格はコチラ |
ストロー浄水器「mizu-Q」
飲料として適していない水を吸い上げることで浄水し飲むことができる画期的なアイテムがストロー浄水器「mizu-Q」です。
湖や川、お風呂、プールなど魚が住める程度の環境の水ならどんな水でも利用可能です。防災グッズはもちろんアウトドアなどの環境でも便利なアイテムです。
現在の価格はコチラ |
湯わかしBOX
火がなくても水を入れるだけで15分から30分程度でお湯を沸かすことができる発熱剤入りのボックスです。
レトルト食品の温めや赤ちゃんのミルク、カップラーメンの利用できるなど緊急時には非常に便利なアイテムになっています。発熱剤のみを購入することも可能となっています。
現在の価格はコチラ |
水と塩で発電するLEDランタン
水と塩を使うだけで最長120時間発電することができるLEDランタンです。
付属している給水パックに規定された量の水と塩を入れ、本体に注いで電源を入れるだけでOKです。ランタンとしてだけではなく発電した電気を利用してUSBに対応している機器を充電することも可能となっています。
現在の価格はコチラ |
エスビット・固形燃料
ポケットに収まるほどの大きさの高カロリーな固形燃料です。高カロリーながら煙があまり出ないのが特徴となっていて、マッチ1本で着火できる手軽さがポイントとなっています。
現在の価格はコチラ |
防災シェルター「ノア」
一時期メディアでも話題になった「ノアの箱舟」をイメージして開発されたのが防災シェルター「ノア」です。
4人まで収容可能で鋼鉄製なので非常に頑丈、水に浮くことができるので東日本大震災のようなケースで特に活用できるアイテムです。価格自体は安くはありませんが自宅でシェルターを建造することに比べれば非常にリーズナブルであるといえます。
現在の価格はコチラ |
ポータブルソーラー発電ユニット
太陽光発電を利用してパソコンや携帯電話を充電できる発電ユニットです。
簡単に持ち運びできるというサイズではありませんがソーラーユニットとしてはかなりコンパクトで、3.75時間~5時間程度で充電可能で晴れた日であればパソコンを実用レベルで使用することが可能です。
現在の価格はコチラ |
エネポ EU9iGB
ポータブルガスコンロのボンベを利用して発電することができるユニークなアイテムが「エネポ EU9iGB」です。
災害時不足しがちなガソリンは確保も簡単ではなく安全面でも難しい燃料ですが、この発電機はガスを使用しているので扱いやすくなっています。災害時はもちろんアウトドアシーンでも便利に使用することができます。
現在の価格はコチラ |