災害時に役立つ!あると便利な防災グッズまとめ
一般的に必需品と言われている定番な防災グッズはもちろんですが、実はあると便利だったと言われるアイテムも少なくありません。普通に揃えただけではわからない『あってよかった防災グッズ』を紹介していきます。
スポンサーリンク
実は便利!あってよかった防災グッズ
一般的に定番となっている防災グッズは数多く存在しますが、実はあると便利だった防災グッズもあります。実際に被災地で役に立ったものや意外なものが防災グッズとして重宝されたりすることもあり、防災グッズを用意する上でぜひチェックしておいたいポイントです。
ここではそんな隠れた便利防災グッズを紹介していきます。
ヘッドライト
一般的には懐中電灯を用意しておくように言われることが非常に多いですが、実際に被災地で役に立ったと言われているのが「ヘッドライト」です。
理由は簡単、両手が空くからです。被災地では昼夜問わず救助活動や物資の運搬が行われており、そういった際に片手がふさがってしまう懐中電灯は逆に不便に感じてしまうようです。
電気がない中で自宅で物を探す際も両手が空いていると作業の効率が格段に上がります。そういった理由でヘッドライトは必需品と言われるほど便利な物となっています。
購入ページはコチラ |
革手袋
こちらも一般的には軍手を用意するように勧められるケースが多いですが、実際に被災地で重宝されるのは「皮手袋」です。
被災地で救助活動や瓦礫の撤去をする際に、軍手を使用していると釘やガラスの破片などが軍手を突き破って怪我をすることがあります。被災地では断水している可能性が高く、怪我をした際十分な消毒ができず危険です。
革手袋はその点丈夫で簡単には釘やガラスの破片を通さないので安心して作業することができます。
購入ページはコチラ |
サバイバルシート(レスキューシート)
非常時に使用する保温シートです。エマージェンシーシートやアルミシートなど呼び方はいろいろあります。収納時はコンパクトになっていて持ち運びしやすく、広げると掛け布団くらいの大きさになります。
体を覆うと体から放射される熱を反射し保温効果を得ることができます。寒い時に体を覆う他にも避難所の床に敷いたり、雨・風・日よけとして使用することもできる非常に便利な防災グッズになっています。
購入ページはコチラ |
サランラップ
意外にも災害時に非常に重宝されたのがサランラップです。主にごはんを食べる時に食器にかぶせて使用します。災害時は水は非常に重要なものになっており、少しでも洗い物を減らす為に使用できます。
他にも長く伸ばして捻れば丈夫なヒモの代わりになりますし、包帯の保護や三角巾の代わりとして使用することができるなど用途が非常に幅広いです。災害時にはぜひ用意したい防災グッズです。
購入ページはコチラ |
耳栓・アイマスク
災害時に避難所で生活をする場合、大人数で生活することになります。もちろんしっかりとした仕切りなどもないのでストレスを感じる人も少なくありません。
そんな中でもなるべく落ち着いて眠れるように耳栓・アイマスクは必須と言っても過言ではないようです。ダンボールで仕切りを作ったりするとなおストレス緩和に役立つようです。
耳栓、アイマスクはコチラ |