子供のいる家庭で備えたい防災グッズリスト

災害に備えて防災グッズを用意するのは、昨今の防災意識の高まりによって当然のこととなりつつあります。しかし、特に小さなお子様がいる家庭では、しっかりとその準備が出来ているでしょうか。
お子様がいらっしゃる家庭においては、基本的に揃えるべき防災グッズに加えて用意しておくべきものや、あると便利なものがあります。ここではそうした子供がいる家庭向けの防災グッズリストについてまとめてみました。
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子供がいる家庭向け防災グッズリスト
まずはお子様がいる家庭で用意しておきたい防災グッズについてリストアップしていきます。これらは通常の防災グッズと合わせて用意しておくべきものとして挙げているものと理解してください。
子供の年齢によっても準備するものは変わってきますが、子供にとって必要なもの、子供が不安にならないものを用意するという考え方のもとでリストアップしていくので、お子様がいらっしゃる方は是非参考にしてください。
防災グッズ | 備考 |
おむつ | おむつが外れていない小さなお子様がいらっしゃる家庭においては必需品となります。おむつが外れていても下着を汚さないために使えるのであると便利。 |
おしり拭き | こちらもおむつと合わせて必需品となるでしょう。おむつ替えの際にお尻をふかないとかぶれなどの要因となります。 |
粉ミルク | 赤ちゃんが居れば確実に必要となります。最低でも三日分、余裕があれば一週間分は用意しておきたいところです。 |
離乳食 | これもミルクと同様、小さなお子様の食事となるので確実に必要です。お湯を入れる量によっておかゆのようになる便利な非常食もあります。 |
おやつ | 子供がどうしてもお腹が空いた時などにあると良いでしょう。お菓子を食べることで心が落ち着くこともあります。 |
おもちゃ | これも子供の気持ちを落ちつけたりするのによいです。あまりかさばりすぎないもので準備しましょう。 |
冷えピタ | 急激な環境変化で体調を崩したり熱を出したりした時に使えます。大人にとってもあると便利なものです。 |
母子手帳のコピー | 出産時の記録、予防接種のページをコピーしておけば、緊急時に先生に診てもらう上で重宝します。 |
スプーンなど | 離乳食があっても、食べさせるためのスプーンがないと大変不便なので必ず用意しておきましょう。 |
カイロ | たとえ夏場であっても、離乳食を温める際などに使えます。常備しておくと良いでしょう。 |
バスタオル | 寒い季節に災害にあった時には防寒が重要です。子供をくるめるバスタオルなどはあると便利です。 |
ストレート果汁のジュース | これは子供の糖分補給とおやつ代わりとしてかなり良いです。余裕があれば持っておきたいところです。 |
さらし | ロープ、止血、マスク、よだれかけ、日よけ、ポーチ、三角巾など非常に様々な用途に使えます。 |
輪ゴム | 授乳を隠すための布を止めるなど、とにかく何かをつなげたり止めたりしたい時に役に立ちます。あると便利です。 |
子供がいる家庭で準備しておくべき防災グッズのポイント
お子様を育てている家庭において、災害が起きるというのは親御さんにとっては非常に大きな不安ではないでしょうか。特に災害の記憶というのはお子様にとって心の傷として残ってしまうこともあるでしょう。
なるべく不自由なく、そして不快な状態を避けることができるような準備をしておきたいものです。そんな子供向けの防災グッズを選ぶ上で重要なポイントとはどのようなものがあるでしょうか。
空腹状態を避ける
とにかく食べたり飲んだりすることに対して不安のないように心がけましょう。大人にとってもそうですが、特に小さなお子様にとって空腹というのは非常に強いストレスとなるでしょう。
最低限のミルクや離乳食などは防災グッズの一部として常に備えておくようにしましょう。その際大人同様に水の確保も大切です。持ちだす分以外にも家庭でしっかりと非常用の水を用意しておきましょう。
娯楽となるものを用意する
小さなお子様にとって災害時の生活というのは想像以上のストレスを与えるものです。おもちゃを用意しておくのはかさばる。避難所などでおもちゃで遊ぶなんて周りに迷惑。そう考えるのはあまりにも軽率です。
もし仮におもちゃを用意するのが大変であったり容量の問題があるのであれば、ビニール袋を使って風船のようなものを作ったり、何か子供のおもちゃになりそうなものを作れるようにあらかじめレパートリーを用意しておきましょう。
子供の心は繊細です。なるべく心に深い傷を残さないように配慮するのも親にとって大切な役割の一つではないでしょうか。