2019年発売！人気のおすすめ最新ドライブレコーダー

ドライブレコーダーによって、交通事故の真相が明らかになったというケースがとても増えてきています。

最近はドライブレコーダーの需要の高まっており、国内外のメーカーが様々なドライブレコーダーを販売しています。

当て逃げや追突事故などの際に、最新のドライブレコーダーを搭載していることにより、各段に事故処理が早く進むことがあり、ドライバーにとって必要不可欠な車載器になりつつあります。

ここでは、ドライブレコーダーの機能面を比較しながら、ランキング形式で2019年おすすめの最新ドライブレコーダーをご紹介していきたいと思います。

最新のドライブレコーダーの機能とは？

最近はドライブレコーダーの需要の高まりにより、より高機能化しています。

当て逃げや追突事故などの際に、最新のドライブレコーダーを搭載していることにより、格段に事故処理が早く進むことがあります、主に最新のドライブレコーダーのトレンドとしては下記のような機能が搭載されています。

安全運転支援機能
高画質
高解像度
水平視野角が広い
駐車管理機能

ここでは、これらの最新機能について詳しく解説していきたいと思います。

安全運転支援機能とは？

安全運転支援機能は事故の危険性を低くして、より安全に運転をサポートする機能です。

事故を起こさない機能というわけではないため、自分の目で確認することが大前提ですが、見落としてしまった時にとても便利な機能です。

あくまでも危険を感知した際に警告音や声で知らせてくれる運転サポートシステムなので使用状況によっては正しく稼働しない場合もありますが、やはり搭載されていると安心感があります。安全運転支援機能には主に下記のような役割があります。

追突防止
車線からのはみだしを防ぐ
発進遅れの防止
道路標識の読み取り
速度超過の警告

そのほかにもメーカー独自のドライバー疲労警告やオービス警告機能、ライト点灯忘れ防止警告など色々な安全運転支援機能などもあり、ドライブバーの安全運転をサポートしてくれます。

どんな人におすすめ？

車線逸脱警告や、追突防止など日頃のドライブをサポートしてほしいという運転免許取り立てのペーパードライバーや高齢者のドライバーにはおすすめです。

100％事故を起こさないというわけではありませんが、搭載されていることによって目的地に無事に到着する確率が高くなります。

>>安全運転支援機能付きドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

高画質・高解像

事故発生時に相手の車のナンバーをしっかり捉える為には「解像度」と「画質」がとても重要となってきます。

当て逃げなど事故の際には、相手のナンバーがはっきりと記録することが出来るので大変重要な機能です。最近のドライブレコーダーの大半は「Full HD（FHD）」と呼ばれる画質です。

しかし最新のドライブレコーダーの中には、このFull HDよりも約1.8倍の高解像度を誇る「WQHD（Wide Quad HD）」を搭載しているものもあり、さらに鮮明な映像を記録することが出来ます。

どんな人におすすめ？

万が一事故に当て逃げなどの事故に遭遇してしまった場合、当事者の記憶だけではなくドライブレコーダーの映像の画質が悪く重要な相手の車のナンバーが読み取れない場合などは、証拠能力が低くなってしまいます。

また、保険や司法問題に発展した場合など、相手車両のナンバーが記録できていると重要な証拠として役立つ可能性が高くなるので、高画質・高解像のドライブレコーダーはすべての人におすすめです。

水平視野角が広い

水平視野角が広いということは、ドライブレコーダーが記録できる範囲が広いということになります。そのため、相手の車がどこから出てきているのか、道路の状況はどうだったかなど事故発生時の状況をより詳しく記録できます。

どんな人におすすめ？

ドライブ中の事故だけでなく、駐車管理機能が搭載されている場合、相手の車がぶつかってきた一によっては、水平視野角が狭いとナンバーを記録することがでいない場合があります。そのため、特に駐車管理機能を使用する人におすすめです。

駐車管理機能

駐車管理機能とは、ドライブ中だけでなく駐車中の事故も記録することが可能な機能です。駐車中のトラブルとして多い「当て逃げ」だけでなく、夜間に多い「車上荒らし」や「いたずら」などにも有効です。

衝撃や動体検知に関係なく駐車中の映像を常に録画しておく「常時録画」当て逃げなど駐車中の車に衝撃が加わった場合その前後の映像を保存する「イベント記録」、人や車などの動きを検知して記録を開始する「動体検知記録」の3種類の録画方式があります。

どんな人におすすめ？

ドライブ中だけでなく、駐車中も自分の車をしっかりと守りたいという人におすすめです。自宅から自分の駐車場が離れている人などは長時間の録画可能な車両バッテリー対応タイプや外部バッテリー対応タイプを、また自宅に駐車場がり、ショッピングなどのちょっとした駐車時間の記録をしたい人には内臓バッテリータイプのものがおすすめです。

>>駐車管理機能付きドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

人気の最新ドライブレコーダーおすすめランキング：TOP5

たくさんのメーカーから、次々に新しい機能が搭載されたドライブレコーダーが販売されています。

ここでは人気の最新ドライブレコーダーおすすめランキングTOP5をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。

第1位：ケンウッド / DRV-830


現在の価格はコチラ

DRV-830は、ケンウッドのドライブレコーダーに搭載されている標準機能である地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPS機能に加えて、前方衝突警告・車線逸脱警告・発信遅れ警告を知らせてくれる安全運転支援機能やリレー録画の機能が搭載された一体型の大画面3.0V型モニタードライブレコーダーです。

この製品にはmicroSDカードのスロットを2つ搭載しているので、スロット1からスロット2へのリレー録画することができ、WQHDモードで最長約21時間、HDモードで約53時間の超・長時間録画が可能となっています。録画方法は、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。

そのほか、本体機器のファームウェアバージョンアップをし、付属品または別売りKENWOOD製SDカード使用時にはSDカード寿命を告知してくれる機能や、あらかじめ設定した間隔で自動的に静止画を記録してくれる自動録画静止機能、音を残したくない時に便利なマイクのON・OFF機能の切り替えが可能など便利な機能がたくさん搭載されています。

また、ビューアーソフト「KENWOOD DRIVE REVIEWER」を使用すれば走行動画をはじめ、スピード、Gセンサーチャート、GPSデータを読み込んだ地図表示などを確認できます。別途専用ケーブルを購入することで、駐車時の衝突の映像も自動で記録できる駐車管理機能にも対応しています。

記録解像度は368万画素、撮像素子は400万画素と高画質で録画された映像は、しっかりと前の車のナンバープレートを記録することもでき、より長時間の録画をしたい時に便利な3/9/27fpsの3種類からフレームレートを選ぶことも可能です。

水平132°、垂直70°、対角144°の広視野角レンズを採用しているので、万が一事故が起こった時なども、記録範囲が大幅に広がっています。見た目もコンパクトでスマートでありながら、きれいな画像で録画ができるとユーザーからの人気が高いおすすめの最新ドライブレコーダーです。

>>ケンウッドのドライブレコーダーについて詳しくはコチラ

録画タイミング	常時/Gセンサー/手動
水平視野角	132°
最大解像度	2560x1440
WDR/HDR機能	〇
GPS	〇
Wi-Fi	×

>>ケンウッドのドライブレコーダーについて詳しくはコチラ

第2位：カロッツェリア / ND-DVR40


現在の価格はコチラ

ND-DVR40は、61mm×67mm×39.2mmというコンパクトサイズでありながら、Full HDにも対応している一体型2.0インチドライブレコーダーです。録画方法は、常時録画のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選ぶことが出来ます。

高解像度207万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラは、前方を走る車のナンバープレートまで高画質で記録してくれます。また解像度も、1920×1080と1280×720から選択することもできるので、録画したい時間数や画質などに合わせて設定ができます。

基本性能は、駐車監視機能やWDR機能、GPS機能、Gセンサーのほか、衝撃映像は自動で録画したデータを保存してくれるイベント録画機能も搭載されています。水平視野角は95°となっています。フロントミラーに隠れるサイズで、車の大きさを選ばず、手軽に取り付けができると人気が高いおすすめのドライブレコーダーです。

録画タイミング	常時/Gセンサー/手動
水平視野角	95°
最大解像度	1920×1080
WDR/HDR機能	〇
GPS	〇
Wi-Fi	×

>>カロッツェリアのドライブレコーダーについて詳しくはコチラ

第3位：パパゴ / GoSafe 34G


現在の価格はコチラ

GoSafe 34Gは、フルHDを超えるWQHDを採用した一体型の2.7インチのパパゴが販売する最新ドライブレコーダーです。フレームレートはWQHD・SHD時は30fps、フルHD時は30fps、HD時は30fps/60fps/120fpsとなっており、LED信号機にも対応しています。

基本性能は、高画質フルHD搭載、WDR機能、総画素数400万画素、解像度2560x1440、F1.9レンズ採用、水平視野角110°、メモリーカード32GB標準付属、GPS内蔵、音声録音機能を搭載しています。

そのほかにも、速度制限標識警告・出発遅延警告・ライト点灯忘れ警告・ドライバー疲労警告をしてくれる安全運転支援機能や、オプションで速度超過警告を選ぶことも出来ます。専用ケーブルを購入すれば、動体検知監視機能とタイムラプス機能などの便利な駐車監視機能も使用可能です。

録画方法は、常時録画、G(加速度)センサー録画、手動録画が可能となっており、また真夏などの高温下での使用も耐えられるようハイエアフロー設計を採用しています。モニターが大きく、使いやすいとユーザーからの評価も高いおすすめのドライブレコーダーです。

録画タイミング	常時/Gセンサー/手動
水平視野角	108°
最大解像度	2560x1440
WDR/HDR機能	〇
GPS	〇
Wi-Fi	×

>>パパゴのドライブレコーダーについて詳しくはコチラ

第4位：アルパイン / DVR-C01W


現在の価格はコチラ

アルパインのDVR-C01Wは、フロントカメラとルームカメラの2カメラを搭載した、最新の一体型2カメラドライブレコーダーです。この製品には、走行している車線を検出して、設定した速度以上で現在走行の車線からはみ出したときに通知してくれる車線逸脱警告機能や、車両前方を録画するとともに前方車両の発進を検知して音で知らせてくれる前方発進検知機能という2つの安全運転支援機能が搭載されています。

また、ドライブ中の車内の様子を記録できるルームカメラは、別途購入するケーブルで接続すれば2014年以降のアルパイン製ナビゲーションの画面で確認することも出来ます。基本性能は、最大画素数200万画素、最大画素数フロントカメラ1920x1080、ルームカメラ1280x720、フレームレートはフロントカメラ27.5fps、ルームカメラ15fpsとなっています。

また、GPS機能搭載、地デジノイズ軽減対策済み、音声記録可能、LED信号対応、安全運転支援機能などたくさんの最新機能が搭載されています。液晶画面が搭載されていないため、その場で映像を確認することがでいませんが、その分コンパクトで運転時の視界の邪魔にならないと人気があります。

録画タイミング	常時/Gセンサー/手動
水平視野角	-
最大解像度	フロントカメラ1920x1080/ルームカメラ1280x72
WDR/HDR機能	×
GPS	〇
Wi-Fi	×

第5位：セルスター / CSD-690FHR


現在の価格はコチラ

セルスターが2017年に新しく販売したCSD-690FHRは、前方と後方の録画を同時に行うことが可能な一体型2カメラドライブレコーダーです。前方カメラにはSONY Exmor R CMOSセンサーを搭載し、フルハイビジョン200万画素録画が可能となっています。そのため前を走る車のナンバーもはっきりと確認することができます。

上下に動いて角度を調整できるハイビジョン100万画素の後方カメラには、CMOSセンサーと、暗視カメラ・赤外線LEDを搭載しているので社内での様子を昼夜問わず撮影することが可能です。ノイズが少なく鮮明な映像が楽しめると人気があります。

また、事故の衝撃で電源ケーブルが外れてしまっても、録画画像を正常に保存するまでは動作を行うスーパーキャパシタ機能も搭載されているので、万が一の時も安心です。前車発車警告・車間距離保持警告・車線逸脱警告を行う安全運転支援機能やHDR機能、地上波デジタルテレビと電波干渉しにくい設計などの機能も搭載されています。

録画方法は、車のエンジンを作動させると同時に、ドライブレコーダーの録画が開始する常時録画機能のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画が搭載されています。

全国のLED信号にも対応、12Vの普通自動車のほか24V車にも取り付けが可能なので、幅広い車種で使用できます。また、相互通信対応レーダー探知機にケーブル1本で接続でき、レーダーに設定画面、カメラ映像を表示できるだけでなくレーダーのリモコンで操作可能になります。

別途専用コードを購入するだけで、エンジン停止から最大で12時間録画可能な駐車監視機能や、micro SDカードメンテナンスフリーシステムにより録画ファイルの断片化を無くして、エラー発生率を低減し、定期的なフォーマットは不要など、便利な機能も搭載されています。

水平視野角は115.8°、フレームレートは30fpsとなっています。車の前方だけでなく、車内も同時に録画したいという人におすすめの最新ドライブレコーダーです。ユーザーからの評価も、2カメラ搭載で、車の前後の映像を記録できるうえに安全運転機能などの便利な最新機能が搭載されているのでとても便利という評価の高い製品です。