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ケンウッドの口コミ評判とおすすめドライブレコーダー

ケンウッド

1946年に高周波コイルの会社として設立されたケンウッドは、音響・通信機器のメーカーで、設立時から何度もの改称を繰り返し、2008年に日本ビクターと経営統合しJVCケンウッドの子会社となりました。ケンウッドのドライブレコーダーは、ドライブレコーダー業界でもトップクラスの高画質で長時間の録画が可能なのでとても人気があります。

また、安全運転支援機能やスマートフォンに録画した映像を簡単に送信できる無線LANに対応した最先端のドライブレコーダーを展開しているという点も大きな特徴の1つです。ここでは、ケンウッドの口コミ評判とおすすめドライブレコーダーTOP5をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。

 

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ケンウッド(KENWOOD)とは? 

ケンウッド(KENWOOD)とは? 

ケンウッドは、長野県駒ヶ根市に春日仲一・弟の二郎・叔父の久夫らによって、有限会社春日無線電機商会として1946年に設立。設立当初は、高周波コイルの製造を主に行っていました。1947年には、商標をTRIO(トリオ)とし、1960年には会社名もTRIOと改称しています。

設立当初から長い間アマチュア無線や受信機を手がけてきた技術を評価され「チューナーのトリオ」と呼ばれるまでに成長します。しかし、1961年にアメリカ事務所を設置する際にそれまで使用していた「TRIO」が既に商標登録されていたため、急遽ブランド名をハリウッドの「WOOD」に、語のつながりがよく高級感がある「KEN」を合わせて「KENWOOD」とし、日本国内外向けのブランド名としました。

さらに、1986年には社名を株式会社ケンウッドに変更し、全ての製品を「KENWOOD」ブランドに統一しています。その後、2008年には日本ビクターと経営統合を実施し、共同持株会社 JVC・ケンウッド・ホールディングスを設立して子会社となりました。

現在の本社は東京都八王子市にあり、カーオーディオ機器、家庭用ステレオ・ホームシアターシステムなどのホームオーディオ機器を中心とした音響機器、アマチュア無線機器などを製造・販売するJVCケンウッド子会社の音響・通信機器メーカーです。

ケンウッドのドライブレコーダーの特徴 

ケンウッドのドライブレコーダーの特徴 

ケンウッドのドライブレコーダーは安全運転支援機能が大きな特徴です。安全運転支援機能とは、安全な運転をサポートするために画面表示と警告音で知らせてくれる機能の事で、自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に知らせてくれる前方衝突警告や、時速60km以上で走行中に現在の車線からはみ出してしまった際に知らせてくれる車線逸脱警告などの便利な機能があります。

そのほか、車の後方に停止した後、前の車が発進しても自車が止まったままの場合に、画面表示と警告音で知らせてくれる発進遅れ警告や、連続運転を長時間続けると画面表示と警告音で知らせてくれるリフレッシュ通知、Gセンサーにより車の動きを検知し、環境にやさしい運転が出来ているかどうかを自動診断してくれるエコドライブ表示などがあります。

また長年培ってきた映像技術により、地デジなどのフルハイビジョンよりも約1.8倍の高解像度で記録するWQHD(2560×1440)を搭載しているモデルも展開し、ケンウッドならではの高画質な映像を録画することが可能です。

ケンウッドのドライブレコーダーには、地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPSが標準搭載されており、高画質・高機能で安全にドライブを楽しめます。

>>安全運転支援機能付きドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

口コミや評価 

ケンウッドのドライブレコーダーを実際に使用している人の口コミや評価をまとめてみました。全体的には、画像がきれいで、安価なドライブレコーダーに良く見られるファイルの継ぎ目なども無く使用できるので安心してドライブができるという評価となっています。

ここでは、良い意見や悪い意見をそれぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

良い口コミや評価 

まずは、ケンウッドのドライブレコーダーを実際に使用している人の良い口コミや評価をご紹介していきましょう。

  • 画質がとてもきれい。
  • LED信号にも対応しているので、しっかりと信号が映っている。
  • 取り付けが簡単なものが多い。
  • 運転支援機能が搭載されているため、色々なシーンで警告してくれるので安心。
  • スマートフォンに簡単に録画した映像を送信することができるので便利。

以上のような良い口コミや評価が多く見られました。ケンウッドのドライブレコーダーは前の車のナンバーがはっきりとわかるようなきれいな画質がとても人気があります。また、取り付け方法も簡単なものが多いので自分で取り付けができるので便利という声や、スマートフォンに簡単に送信できる無線LAN対応の製品があるので良いという意見も多く見られました。

>>Wi-Fi対応ドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

悪い口コミや評価 

使用者の満足度の高いケンウッドのドライブレコーダーですが、中には悪い口コミや評価も見られました。

  • 精密機器なので不良品がある。
  • 高画質な分、録画時間が短い。
  • microSDカードの抜き差しがやりにくい。
  • 車のエンジンを起動してから六が始まるのが他社メーカーのドライブレコーダに比べて少し時間がかかる。
  • 運転支援機能が作動しないことがある。

などといったような悪い口コミや評価が見られました。ケンウッドに限らず、ドライブレコーダは大量生産の精密機器なので、初期不良品や不具合品がある場合があります。万が一不良品にあたってしまった場合は、メーカーに直接問い合わせをしてみましょう。

また、高画質で録画するため録画時間があまり長くないという点や、録画開始時間まで時間がかかってしまう点も悪い評価となっています。そのほか、運転支援機能が作動しないことがあるという意見も見られました。

この運転支援機能は全ての危険を通報するものではなく、トンネルなどGPS信号が受信できない場所や、車両の形状や塗装色、光の加減、天候や時間帯、交通状況による変化等で車両・車線を正しく認識できない場合は作動しない場合もあるので、あくまでも交通ルールを守って正しい運転を心がけるようにしましょう。

ケンウッドのドライブレコーダーはどんな人におすすめ?

ケンウッドのドライブレコーダーは、画質がとても良いので、鮮明でクリアーな画質を録画したいという人に特におすすめです。また基本性能に優れているので、高機能なタイプのドライブレコーダーを探している人にもおすすめです。

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ケンウッドの人気ドライブレコーダーおすすめランキング:TOP5 

ケンウッドの人気ドライブレコーダーおすすめランキング:TOP5 

高機能で高画質が特徴のケンウッドのドライブレコーダー。ここではケンウッドの人気ドライブレコーダーおすすめランキングTOP5をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。

第1位:DRV-830

現在の価格はコチラ

DRV-830は、ケンウッドのドライブレコーダーに搭載されている標準機能である地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPS機能に加えて、前方衝突警告・車線逸脱警告・発信遅れ警告を知らせてくれる運転支援機能やリレー録画の機能が搭載されたケンウッドの一体型の大画面3.0V型モニタードライブレコーダーです。

この製品にはmicroSDカードのスロットを2つ搭載しているので、スロット1からスロット2へのリレー録画することができ、WQHDモードで最長約21時間、HDモードで約53時間の超・長時間録画が可能となっています。録画方法は、常時録画のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。

そのほか、本体機器のファームウェアバージョンアップをし、付属品または別売りKENWOOD製SDカード使用時にはSDカード寿命を告知してくれる機能や、あらかじめ設定した間隔で自動的に静止画を記録してくれる自動録画静止機能、音を残したくない時に便利なマイクのON・OFF機能が切り替えが可能など便利な機能がたくさん搭載されています。

また、ビューアーソフト「KENWOOD DRIVE REVIEWER」を使用すれば走行動画をはじめ、スピード、Gセンサーチャート、GPSデータを読み込んだ地図表示などを確認できます。別途専用ケーブルを購入することで、駐車時の衝突の映像も自動で記録できる駐車管理機能にも対応しています。

記録解像度は368万画素、撮像素子は400万画素と高画質で録画された映像は、しっかりと前の車のナンバープレートを記録することもでき、より長時間の録画をしたい時に便利な3/9/27fpsの3種類からフレームレートを選ぶことも可能です。

水平132°、垂直70°、対角144°の広視野角レンズを採用しているので、万が一事故が起こった時なども、記録範囲が大幅に広がっています。見た目もコンパクトでスマートでありながら、きれいな画像で録画ができると人気の高いおすすめのドライブレコーダーです。

録画タイミング 常時/Gセンサー/手動
水平視野角 132°
最大解像度 2560x1440
WDR/HDR機能
GPS
Wi-Fi ×

>>駐車管理機能付きドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

第2位:DRV-610

現在の価格はコチラ

DRV-610は、標準機能である地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPS機能に加え、前方衝突警告・車線逸脱警告・発信遅れ警告を知らせてくれる運転支援機能や、本体内のバッテリーを使用して最大15分間、車を監視してくれる駐車管理機能も搭載された一体型2.7インチフルカラーTFTドライブレコーダーです。

また、車のバッテリーを使用せずに使用できる駐車管理機能が搭載されているため、取り付け方法もとても簡単とユーザーから高い評価を得ています。録画方法は、常時録画と車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサー、スイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。

この製品にはmicroSDカードのスロットをコピー用と記録用の2つ搭載しており、簡単に記録したカードをコピーして持ち出しが可能。カードの挿入忘れも防止することが出来るので非常に便利です。撮像素子は340万画素、最大解像度は2304x1296とデジタル放送を超える3Mの高解像度録画を実現し、きれいな映像が人気となっています。

水平121°、垂直59°、対角141°と広い視界、フレームレートは27.5fpsです。

録画タイミング 常時/Gセンサー/手動
水平視野角 121°
最大解像度 2304×1296
WDR/HDR機能
GPS
Wi-Fi ×

第3位:DRV-W630

現在の価格はコチラ

DRV-W630は、地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPSという標準機能に加えて、記録した映像をスマートフォンへ簡単に送信できるという無線LAN対応の一体型2.7インチフルカラーTFTドライブレコーダーです。

また、前方衝突警告・車線逸脱警告・発信遅れ警告・リフレッシュ通知・エコドライブ表示・表示画面の切り替えができる情報表示モードなどの運転支援機能も搭載されています。別途専用ケーブルを購入すれば、最大で24時間の録画が可能な駐車管理機能にも対応しています。

録画方法は、常時録画のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。水平視野角は102°となっています。

動画再生時の最高画素数は約368万画素、最大解像度は2560×1440、フレームレートは27.5fpsと業界トップレベルの高画質を誇り、画質にこだわりを持つユーザーからも高い評価を得ています。最高画質WQHDモードと高画質Full HDモードを搭載されているので、好みの画質を選んで記録したり、録画時間に合わせて選ぶことも可能です。

DRV-W630とスマートフォンをつなぐ専用アプリ 「DRV Link」をダウンロードすれば、パソコンがなくても、録画映像をスマートフォンからSNSや動画投稿サイトなどに直接投稿できるため、ドライブの映像を簡単にシェアできるとユーザーからもとても人気があります。

録画タイミング 常時/Gセンサー/手動
水平視野角 102°
最大解像度 2560×1440
WDR/HDR機能
GPS
Wi-Fi

>>Wi-Fi対応ドライブレコーダーの特徴について詳しくはコチラ

第4位:DRV-410

現在の価格はコチラ

DRV-410は、標準機能である地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPS機能に加え、万が一車の電源が落ちてしまった際にも電源を供給するスーパーキャパシタを採用しているので、映像記録中のファイルの破損を防ぐことが出来る優れた一体型1.5インチフルカラーTFTドライブレコーダーです。

また、別途専用ケーブルを購入すれば駐車中に車両への衝撃を監視することが出来る駐車管理機能にも対応しています。録画方法は、常時録画と車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサー、スイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。

撮像素子は400万画素、動画再生時には約300万画素、最大解像度は2304x1296、フレームレートは27fpsという高画質で映像をキレイに残すことができ、水平視野角は117°となっています。この製品は、上下左右にカメラ位置を動かせるので取付後の微調整ができるという点がとても高評価となっています。

録画タイミング 常時/Gセンサー/手動
水平視野角 117°
最大解像度 2304x1296
WDR/HDR機能
GPS
Wi-Fi ×

第5位:DRV-325

現在の価格はコチラ

DRV-325は、ケンウッドの展開するドライブレコーダーの中でもリーズナブルで購入しやすいと人気があります。標準機能である地デジノイズ対策・LED信号対応・逆光補正・Gセンサー・GPS機能に加え本体内のバッテリーを使用して最大25分間、車を監視してくれる駐車管理機能も搭載された一体型2.0インチフルカラーTFTドライブレコーダーです。

録画方法は、常時録画のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサーとスイッチを押して開始する手動録画から好みに合わせて選べます。また、DRV-325は、同メーカーの従来モデルと比較して容積比で約20%の小型化を実現し、コンパクトなボディーで車内からの視界を妨げることなく、スタイリッシュで簡単に装着することが可能です。

動画再生時は最大約200万画素、解像度は1920x1080、フレームレートは27.5fpsと通常のドライブレコーダーの画質となっていますが、十分にきれいな画像を録画可能です。モニターが小さいながらも広範囲の映像が録画できると人気のあるおすすめのドライブレコーダーです。

録画タイミング 常時/Gセンサー/手動
水平視野角 100°
最大解像度 1920×1080
WDR/HDR機能
GPS ×
Wi-Fi ×
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