パナソニックの口コミ評判とおすすめドライブレコーダー
1918年、松下幸之助が、自身で考案したアタッチメントプラグを幸之助、妻、義弟の3名で製造販売を開始したことから創業したパナソニックは、大阪府の門真市に本拠地を置く、日本の大手総合電機メーカーであるパナソニックが現在展開しているドライブレコーダーは全3製品のみです。
それぞれ異なった特徴を持っていますが、パナソニックのカーナビ「ストラーダ」と連動して使用することが可能なタイプや、単体の実に使用することが可能なタイプの2タイプから好みに合わせて選ぶことが出来るのも特徴の1つです。
ここでは、パナソニックの口コミ評判とおすすめドライブレコーダーについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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パナソニック（Panasonic）とは？
1918年、松下幸之助が、自身で考案したアタッチメントプラグを幸之助、妻、義弟の3名で製造販売を開始したことから創業したパナソニックは、大阪府の門真市に本拠地を置く、日本の大手総合電機メーカーです。
音楽機器、生活家電などのほか、カーナビ・カーAV・ドライブレコーダーなどの車載用電気機器など幅広い商品を日本国内だけでなく海外にも展開している会社です。
パナソニックのドライブレコーダーの特徴
パナソニックが現在販売しているドライブレコーダーは、パナソニックのカーナビシステム「ストラーダ」と連携して使用する専用のドライブレコーダーCA-DR02DとCA-DR01D、ドライブレコーダー単体で使用可能なCA-XDR72GDの全部で3製品のみです。
全製品に標準機能として下記の機能が搭載されています。
- LED信号機対応
- 常時録画、G(加速度)センサー録画、手動録画が可能
パナソニックのカーナビゲーションシステム「ストラーダ」に接続して使用するタイプのドライブレコーダーは、録画した映像が大画面のカーナビ画面で確認したり操作することが可能です。
また、鮮明なフルハイビジョン画質で記録できる明るいレンズと、昼夜問わずに明るく撮影できる超高感度のCMOSイメージセンサーを採用しているので高感度撮影が可能な点も特徴の１つとなっています。
単体で使用できるタイプのドライブレコーダーには、約408万画素の1/3型CMOSイメージセンサーとフルハイビジョン録画機能が搭載されているので、よりきれいな映像を録画することが出来ます。
口コミや評価
パナソニックのドライブレコーダーは、取り付けが簡単に出来るので幅広いユーザーに人気があります。しかし機能面においては、同価格の他社メーカーの販売するドライブレコーダーに比べると少し物足りなさを感じてしまうようです。そのため、ストラーダと連動して使用したいという人を中心に人気があります。
ここでは、実際にパナソニックのドライブレコーダーを使用しているユーザーの良い意見や悪い意見をそれぞれまとめてみました。
良い口コミや評価
まず、パナソニックのドライブレコーダーを実際に使用している人の良い意見を見ていきましょう。
- 画質が良い。
- ソフトがとても優れているので安心。
- 価格は高いけれど故障が少ない。
などといった意見が多く見られました。やはり大手電機機器メーカーのパナソニック製品という安心感と、高品質な点が人気の理由の１つとなっています。
悪い口コミや評価
それでは、パナソニックのドライブレコーダーを実際に使用し知恵る人の悪い口コミや評価も見ていきましょう。
- 単体で使えるドライブレコーダーの種類が少なすぎる。
- ナビと連動するというメリットのため、価格が高く設定されている。
- 価格に対して、機能が少なすぎる。
などといった悪い意見も見られました。パナソニックのカーナビと連動して使用することが出来るためか、同等の機能を搭載した他社メーカーのドライブレコーダーに比べて価格設定が高めという点が不満という声が多く見られました。
>>ドライブレコーダーの取り付け方法や費用について詳しくはコチラ
パナソニックのドライブレコーダーはどんな人におすすめ？
パナソニックのドライブレコーダーは、パナソニックのカーナビ「ストラーダ」と連動して使用することが出来るので、ストラーダを使用している人にはとても便利に使用できるためおすすめです。
また、単体で使用できるCA-XDR72GDは高画質で広範囲の映像を記録できるので、より安心してドライブを楽しみたいという人におすすめです。
パナソニックの人気ドライブレコーダーおすすめ：3選
パナソニックの現在販売している人気の全3機種を、それぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきたいと思います。
CA-XDR72GD
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| 現在の価格はコチラ | ||
CA-XDR72GDは、パナソニックが展開するドライブレコーダーの中でも唯一、単体で使用することが可能な、一体型の2.31インチドライブレコーダーです。約408万画素の1/3型CMOSイメージセンサーとFull HD録画に対応した、高画質な映像を記録できるというのが大きな特徴です。
基本性能は、画質補正技術であるHDR・WDR機能搭載、フレームレート27.5/30/55/60fps対応、解像度1920×1080、LED信号機対応、地デジノイズ対策済み、音声録音機能搭載、水平視野角122°となっています。
録画方法は、車のエンジンを作動させると同時に、ドライブレコーダーの録画が開始する常時録画機能のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサー、スイッチを押して開始する手動録画が搭載されています。
車内温度-10〜70℃まで対応しているので真夏の苛酷な状況下においても、安心して使用することが可能です。使い勝手が良いとユーザーからも評価の高い人気のドライブレコーダーです。
| 録画タイミング | 常時/Gセンサー/手動 |
| 水平視野角 | 120° |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| WDR/HDR機能 | 〇 |
| GPS | 〇 |
| Wi-Fi | × |
>>GPS機能付きドライブレコーダーおすすめランキングはコチラ
CA-DR02D
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| 現在の価格はコチラ | ||
CA-DR02Dは、カーナビ連動専用の一体型ドライブレコーダーです。この製品は、本機にmicroSDHCメモリーカードを挿入し、対応ナビゲーションに接続して使用します。そのため、ナビ画面にて記録した映像を確認したり、操作をすることが可能です。
ドライブ中の残しておきたい映像は、ナビ操作で手動録画することも出来るのでとても便利と人気があります。基本性能は、超高感度の200万画素CMOSイメージセンサー採用、フレームレート28fps、解像度1920×1080、LED信号機対応、水平視野角115°となっています。
また、休憩時などには録画しておいた映像を確認すると同時に、録画時のおおよその速度と、加速・減速（加速度）をグラフで表示してくれる安全運転セルフチェック機能も搭載されています。
録画方法は、車のエンジンを作動させると同時に、ドライブレコーダーの録画が開始する常時録画機能のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサー、スイッチを押して開始する手動録画が搭載されています。
| 録画タイミング | 常時/Gセンサー/手動 |
| 水平視野角 | 115° |
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| WDR/HDR機能 | × |
| GPS | × |
| Wi-Fi | × |
CA-DR01D
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| 現在の価格はコチラ | ||
CA-DR01Dは「CA-DR02D」と同様、カーナビ連動専用の一体型ドライブレコーダーです。この製品は、本機にmicroSDHCメモリーカードを挿入し、対応ナビゲーションに接続して使用します。そのため、ナビ画面にて記録した映像を確認したり、操作をすることが可能です。
基本性能は、業界最高レベルのF値1.6の明るいレンズを採用、約92万画素の1/3型CMOSイメージセンサー搭載、フレームレート28fps、解像度1280×720、音声機能搭載、水平視野角115°となっています。
録画方法は、車のエンジンを作動させると同時に、ドライブレコーダーの録画が開始する常時録画機能のほか、車の衝撃を感知して自動的に録画を記録するGセンサー、スイッチを押して開始する手動録画が搭載されています。
| 録画タイミング | 常時/Gセンサー/手動 |
| 水平視野角 | 115° |
| 最大解像度 | 1280×720 |
| WDR/HDR機能 | 〇 |
| GPS | × |
| Wi-Fi | × |
