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エルゴヒューマン(Ergohuman)でおすすめなデスクチェア

エルゴヒューマン(Ergohuman)

腰部分のフィット感を追求することでデスクワークにおける腰への負担を軽減すること、オールメッシュチェアという二つの要素についてこだわり、構想に二年間を費やしてできたデスクチェアブランド、それが『エルゴヒューマン(Ergohuman)』です。

上海で行われたオフィス家具ショーを皮切りにその名を広め、現在では世界中で50を超える国々で使われています。ここではそんな『エルゴヒューマン(Ergohuman)』のおすすめデスクチェアについて紹介していきます。

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エルゴヒューマン(Ergohuman)とは

エルゴヒューマン(Ergohuman)は中国で生まれたデスクチェアの製造販売を行うブランドです。中国のメーカーと聞くと良いイメージを持たない方もいるかもしれませんが非常に質の高いデスクチェアを作っています。

デザイナーのNeil Wu氏によってデザインされ、人間工学に基づいた高い機能性を持ったデスクチェアとして2005年に上海で開かれたオフィス家具ショーで初お披露目され、それ以来世界50ヶ国を超える国で販売されています。

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアの大きな特徴は、やはり「独立式ランバーサポート」でしょう。Neil Wu氏のデザインに当初から描かれていたその機能は、今までのデスクチェアにはない概念でした。

その新しいシステムは腰部分へのフィット感を飛躍的に向上させることに成功し、デスクワークをする多くの方が問題としていた腰へのサポートを可能にしました。さらにエラストメリック・メッシュによって体圧を分散させることで、長時間のデスクワークにおいても疲れにくく、パフォーマンスを低下させないデスクチェアとなっています。

 

エルゴヒューマン(Ergohuman)おすすめデスクチェアランキング

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアには、いくつかのラインナップがあります。機能別に分かれていて、使用する場所や目的、予算に応じて選ぶことができるでしょう。

最上位モデルでも他ブランドの高機能デスクチェアに比べて値段も安く、リーズナブルに導入できるのもエルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。

ここではそれらのエルゴヒューマン(Ergohuman)のラインナップに関しておすすめランキングとしてご紹介していきます。購入を検討している方は是非参考にして下さい。

1位 エルゴヒューマンプロ

エルゴヒューマン プロ

エルゴヒューマン(Ergohuman)から販売されているデスクチェアの中で最も高機能なタイプのものです。 長時間のデスクワーク時、どうしても不安定な姿勢になることからくる疲労や腰痛を予防するための独立式ランバーサポートが付いています。

さらにエルゴヒューマンプロにしか搭載されていないのが、「前傾チルト機能」です。これによってパソコン作業の際での自然な前傾姿勢を維持、サポートすることが可能となり、作業効率を最大限まで高めてくれるでしょう。

座面の下にオットマンと呼ばれる足置きを内蔵したモデルもあり、リクライニングを倒してオットマンに足を乗せれば、ゆったりとリラックスして疲れた身体をリフレッシュさせることもできるでしょう。

2位 エルゴヒューマンエンジョイ

エルゴヒューマン エンジョイ

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアに使用される部品や素材はそのままに、機能を変化させることで低価格を実現したエルゴヒューマンの入門モデルとも言うべきデスクチェアです。

最も大きな違いは、独立式ランバーサポートが搭載されていない点です。しかし表面の生地などは同じものが使用されており、メッシュハイバックチェアの座り心地を体感することは十分できるでしょう。

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアの購入を考えている方で予算を抑えたいが新品が良いという方にはおすすめのデスクチェアと言えるでしょう。

3位 エルゴヒューマンスマート

エルゴヒューマン スマート

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアの中でも最も低価格なモデルとなっているのがコチラの「エルゴヒューマンスマート」です。 エルゴヒューマン(Ergohuman)の特徴とも言うべきランバーサポートは独立式となっています。

エルゴヒューマン(Ergohuman)のもつ高い機能性を持ちながら、必要最低限のみの機能を持たせることによって価格を抑えることに成功したコストパフォーマンスの高いモデルと言えるでしょう。

4位 エルゴヒューマンベーシック

エルゴヒューマン ベーシック

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアの中で最もオーソドックスなモデルがこちらのベーシックシリーズです。エルゴヒューマンプロとの大きな違いは前傾チルト機能の有無となっています。

他にも脚部分のポリッシュ仕上げ、フレーム形状、ヘッドレストの高さがプロよりも4cm低いなどの違いがあります。前傾チルト機能にこだわらないようであればコチラのモデルでもよいかもしれませんが値段の違いは1万円程度なので、ここまでくればプロの方がおすすめです。

 

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エルゴヒューマン(Ergohuman)の選べるメッシュ素材の違い

エルゴヒューマン(Ergohuman)のデスクチェアは、購入の際に表面のメッシュ素材を、「エラストメリック・メッシュ」「ファブリック・メッシュ」の二つの種類から選ぶことが可能となっています。この二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

まず、「エラストメリック・メッシュ」はアメリカのMATRAX社製のメッシュとなっています。弾力性が高く、通気性、体圧分散などの機能的な面において優れているため、どちらかというと座り心地を重視する方向けのメッシュ素材であると言えるでしょう。

一方の「ファブリック・メッシュ」の特徴は、発色に優れており鮮やかなカラーリングを表現することが可能となっています。素材は韓国製でどちらかというとデザインを重視する方向けのメッシュ素材と言えるでしょう。

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