デスクチェアで人気の高いブランド一覧
デスクチェアの購入を考えた時に、その種類の多さに驚く方も少なくないのではないでしょうか。デスクチェアは実に様々なブランドから、様々なデスクチェアが販売されているため、購入側は非常に幅広い選択肢があると言えます。
あなたが持つニーズにぴったりのデスクチェアを知るためにも、まずはそれらのブランドを把握しておきましょう。ここではそんなデスクチェアを展開するブランドについて知名度や人気の高いものを紹介していきます。
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オカムラ(OKAMURA)
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デスクチェアだけでなく、オフィス用の家具や収納なども手掛ける日本企業、それが『岡村製作所』です。事務用として使用される椅子などをはじめとしたオフィス用家具類の販売において非常に高いシェアを持っています。
デスクチェアにおいては、非常に豊富なラインナップを取り揃えており、その中でも『ハーマンミラー』の「アーロンチェア」に対抗して作られた「コンテッサ」というモデルは世界中でも高い評価を受けています。
>>オカムラ(OKAMURA)でおすすめのデスクチェアについて詳しくはコチラ
コクヨ(KOKUYO)
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日本を代表する文具、オフィス家具をはじめとする事務機器の製造販売を行う企業である『コクヨ(KOKUYO)』、そのグループ企業の一つであるコクヨファニチャーが製造を行っているのがコクヨのデスクチェアです。
非常に豊富なラインナップを持っているため、多くの方のニーズに応えることが可能と言えるでしょう。シンプルなタイプのデスクチェアからコクヨの技術をとことんまで活かした高機能なタイプのデスクチェアまで幅広く取り揃えています。
>>コクヨ(KOKUYO)でおすすめのデスクチェアについて詳しくはコチラ
イトーキ(ITOKI)
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国内において100年以上の歴史を持ち、オフィスで使用する椅子やロッカーを中心とした事務機器のシェアにおいてコクヨと肩を並べる規模、知名度を誇るのがこの『イトーキ(ITOKI)』でしょう。
現在は、オフィス用家具に非常に注力していることから、デスクチェアにおけるラインナップも非常に豊富であると言えるでしょう。様々な機能を取り揃えたものが多く、消費者の様々なニーズに応えるブランドと言えるでしょう。
レカロ(RECARO)
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ドイツはシュツットガルト郊外に本社をおく自動車などの関連製品を製造する企業、ブランドがこの『レカロ(RECARO)』です。有名なのは、乗用車の交換用シートとなっていますが、旅客機や鉄道の座席、スポーツのスタジアムにおけるベンチにも採用されています。
そんな豊富な用途に対応したレカロ(RECARO)はデスクチェアの製造もおこなっています。特にモータースポーツで使用されるレーシングシートを採用したレカロオフィスは、モータースポーツファンだけでなく多くの人をトリコにしたデスクチェアと言えるでしょう。
内田洋行(UCHIDA)
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『内田洋行』とはオフィスなどで使用するデスクやチェア、テーブルやプレゼンテーションを取り扱う専門商社です。どちらかと言うと、これら商品を販売するというよりも、オフィス関連の商品を用いてビジネスのソリューションが大きな強みとなっています。
日本国内を含めた、『内田洋行』がオリジナルで開発したデスクチェアを販売するだけでなく、オフィス家具で世界的に有名な『スチールケース(Steelcase)』のデスクチェアの輸入販売も行っています。
ハーマンミラー(Herman Miller)
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今やデスクチェアとして絶大な知名度と人気を誇るまでになった「アーロンチェア」を作ったブランド、それが『ハーマンミラー(Herman Miller)』です。おそらくブランド名とデスクチェアの名前を混同している方も多いのではないでしょうか。
同社の代表作である「アーロンチェア」はデスクチェアを使う人間の体に合わせた曲線は人間工学に基づいてデザインされていることに加えて、蒸れにくいメッシュ素材を採用することで疲れにくく使い心地のよいデスクチェアとして非常に有名です。
>>ハーマンミラー(Herman Miller)でおすすめのデスクチェアについて詳しくはコチラ
プラス(Plus)
オフィス用品を展開する国内ブランド大手であり、事務所で使用するための大きな家具から筆記具などの小物、さらには電子機器まで幅広いジャンルの商品展開を行っているのが『プラス(PLUS)』です。
ビジネスの質を高めるために作られたデスクチェアは機能性だけでなくデザインにもこだわって作られています。これまでのデスクチェアにはなかったオリジナリティの強いデザイン性をもった革新的なデスクチェアを販売しています。
スチールケース(Steelcase)
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アメリカはミシガン州に拠点を置き、世界に革新的なオフィス用家具を展開する企業でありブランド、それが『スチールケース(Steelcase)』です。日本には麻布に日本法人である日本スチールケース株式会社があります。
創業当時から続く消費者の立場にたったデザイン性はもちろんのこと、近年のテクノロジーの進化をしっかりと取り入れています。デスクワークに向かう人間の動きを研究しつくして作られた非常に質の高いデスクチェアは世界的にも非常に人気となっています。
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エルゴヒューマン(Ergohuman)
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2005年の9月に上海のオフィス関連の家具ショーを皮切りに、今や世界的に注目を浴びるだけでなく、その品質が確かなものであることを認められてきた新鋭ブランド、それがこの『エルゴヒューマン(Ergohuman)』です。
多くの利用者にとって使いやすい適応力をもっている点がエルゴヒューマンのデスクチェアの大きな特徴であり人気の秘密と言えるでしょう。また非常に高い機能性を持っていながらもコストパフォーマンスが高い点も注目を浴びています。
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ライオン(LION)
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もともとは1972年に創業された筆や墨の販売をしていた「今津屋」がはじまりとなっている非常に歴史のある会社です。現在は、小学生が使用する文具からオフィスでも使用される デスクやチェアまで幅広く商品を扱っています。
自社のブランドとしての機能性とコストパフォーマンスに優れたデスクチェアも展開していますが、『ハーマンミラー(Harman Miller)』社のアーロンチェアの輸入販売も行っています。
バウヒュッテ(Bauhutte)
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元々は海外の雑貨などの輸入販売を行う会社としてスタートし、現在は大阪に本社を構え、東京に営業所を持つビーズ株式会社が展開するオリジナルのチェアブランド、それが『バウヒュッテ(Bauhutte)』です。
使用者がつい引き寄せられてしまうようなオリジナリティと強いアイデンティティを持ったブランドとなっており、常に新しいデザインを追求し世に出し続けています。他のブランドでは中々ないレーシングシートをデザインしたデスクチェアも販売しています。
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ウィルクハーン(Wilkhahn)
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1907年創業、ドイツ生まれの二人の若い木工職人が始めた椅子工房がその始まりとなっており、実に100年以上の歴史を持つブランド、それが『ウィルクハーン(Wilkhahn)』です。
ドイツで生まれ、根付いてきた様々なデザインは多くの芸術に影響を与えてきました。そんな思想をしっかりと反映するとともに、シンプルで美しいデザインを追求した高いクオリティのデスクチェアを展開しているブランドと言えるでしょう。
デュオレスト(DUOREST)
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ドイツのハンブルク専門大学で物理学を専攻するマティアス・ブリニッヒ名誉教授が創案したDUOREST(デュオレスト)理論を基にデスクチェアを作り製品化したブランドがこちらの『デュオレスト(DUOREST)』です。
人間工学に基づいて開発されたデスクチェアの背もたれ部分は、脊椎をサポートするために左右二つに分離した独特の形状をしており、PC作業などをデスクで長時間行う現代人を支えていると言えるでしょう。
オールスチール(Allsteel)
1912年にアメリカで設立され100年以上の歴史を持つオフィス家具を製造するブランドが『オールスチール(Allsteel)』です。その名の通りスチール製の引き出しが爆発的ヒットとなってから、アメリカで着実にその実績を積み上げてきました。
アメリカではビジネスマンに人気の『オールスチール』。日本に上陸しその名前が広まり始めたのは最近ですが、その実力は疑いようがなく高い知名度を得るようになるのは時間の問題と言えるのではないでしょうか。
キールハワー(KEILHAUER)
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世界を股にかけるグローバル企業のビジネスマンに愛されてやまないブランド、それがこの『キールハワー(KEILHAUER)』です。デスクチェアに対して強いこだわりを持つ方であれば一度は購入を検討する価値のあるブランドであると言えるでしょう。
人間が座る上で人間工学を用いたデザインを考えることはもちろんとしながら、決して驕ることなく常に消費者からの意見にも耳を傾けながら商品開発を行ってきました。こうした積み重ねが非常に高い座り心地を実現していると言えるでしょう。
コプラス(KOPLUS)
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2009年にオランダで創業された比較的歴史の浅いオフィス家具を製造するブランドである『コプラス(KOPLUS)』ですが、その品質の高さ、座り心地の良さから日本でも注目を浴び始めていると言えるでしょう。
繊細な動きで座る人の背中をしっかりと支える機能性はもちろんのことながら、世界で最も名誉のあるデザインコンペ「Red Dot Design award2010」を受賞した「bodyflex」は特に人気となっています。
メリーフェア(MERRYFAIR)
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『メリーフェア(MERRYFAIR)』は、この項目で紹介するデスクチェアブランドの中で唯一、日本と欧米以外である、マレーシアのブランドです。東南アジアのブランドのなかでも特に高い評価を得ているブランドと言えるでしょう。
特に高いデザイン性を持ちながら他のブランドに比べると比較的リーズナブルと言える価格も注目されています。デスクチェアに対して極端に予算を使えないという方にも一考の価値があるブランドと言えるでしょう。