日立の除湿機の特徴とおすすめランキング

冬場の窓の結露や衣類を部屋で乾燥させることが多く、不便に感じる人は多いのではないでしょうか?
日立は、結露対策や衣類乾燥に活躍してくれるデシカント式除湿機を展開しています。
比較的リーズナブルな価格で購入できますし、シンプルな操作で使いやすいので除湿機初心者にもおすすめです。
ここでは日立の除湿機の特徴や口コミ、おすすめの除湿機を紹介しているので購入の際の参考にしてみてください。
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日立の除湿機の特徴
日立はデシカント式除湿機のみを展開しているのが特徴となっています。
デシカント式は1年中安定して除湿することが可能な除湿方式ではありますが、室温を上げてしまう為、冬などの寒い時期の使用に適している特徴があります。
本体がコンパクトなので場所を取らずに置くことができますし、冷却器を使用しておらず軽量なので持ち運びしやすいのも使いやすいポイントとなっています。
価格も比較的リーズナブルなので、初めての人や買い替えを検討している人が購入しやすいのも人気の理由です。
口コミ・評判
コンパクトなのにも関わらず除湿能力に優れている点が高く評価されている口コミが非常に多いです。
機能がシンプルですし移動が簡単なので使いやすく、衣類乾燥しやすくなった点が評価されています。
「タンク容量がもう少しほしい」、「それなりに音がする」という意見はあるものの、これと言った悪い口コミは見受けられませんでした。
どんな人におすすめ?
1年中、特に寒い時期の衣類乾燥や結露対策に使用したい人におすすめできる除湿機であると言えます。
価格が比較的リーズナブルなので購入しやすく、除湿機を使ったことがない人や買い替えを検討している人も購入しやすいでしょう。
ただ、デシカント式除湿機は使用すると室温を上げてしまうので、夏などの暑い時期を中心に使用したい人には向いていないので注意してください。
日立の除湿機おすすめランキング
日立の除湿機は2種類のみ展開されており、どちらもデシカント式除湿機となっています。
旧モデルはAmazon等の通販で購入できますが、公式では販売終了となっています。
1年中安定して除湿能力を発揮してくれますが、温風が出るので寒い時期での使用に適しています。
ここでは現行で展開されている日立のおすすめの除湿機を紹介するので購入の際の参考にしてみてください。
第1位:衣類乾燥除湿機 HJS-D562
現在の価格はコチラ |
- 除湿方式:デシカント方式
- 定格除湿能力:5.6L/日
- 排水タンク容量:約1.8L(自動停止)
- 消費電力:290W~460W
- サイズ:幅269mm×奥行174mm×高さ445mm
冬などの寒い日に適したデシカント式の除湿機です。
自動で快適な湿度に設定してくれる「自動除湿モード」や、自動で湿度を低めにしてくれる「結露セーブモード」があります。
タンク満水時や10時間運転すると自動で停止する機能も搭載しているので、安心して使いやすいのが特徴。
送風をワイド・前方向・上方向で調節できるので、衣類を効率よく乾燥させることが可能です。
デシカント式なので他の除湿方式に比べて軽量ですし、ハンドルが付いているので場所を移動して使用するのにも適しています。
第2位:衣類乾燥除湿機 HJS-D771
現在の価格はコチラ |
- 除湿方式:デシカント方式
- 定格除湿能力:7.7L/日
- 排水タンク容量:約2.0L(自動停止)
- 消費電力:400W~670W
- サイズ:幅290mm×奥行175mm×高さ475mm
機能的には上記のHJS-D562とほぼ一緒のデシカント式除湿機です。
HJS-D562と比べると除湿能力が高く、送風の横幅を手動で調整できるのがポイントとなっています。
除湿能力が高いので衣類の乾燥にかかる時間を短縮できますが、その分消費電力が多いのでランニングコストは高くなってしまいます。
コンパクトな除湿機ではありますが、除湿能力が高いので広めの部屋でも使いやすいのが特徴です。