コロナの除湿機の特徴とおすすめランキング
梅雨の時期や冬の結露、部屋干しで衣類乾燥したいけど、除湿機が高くて手が出ない人も少なくないのではないでしょうか。
コロナの除湿機は他メーカーよりも比較的安価ですし、除湿はもちろん衣類乾燥にも適した機能が搭載されています。
ここではコロナの除湿機の特徴や口コミ、おすすめランキングを紹介しているので、除湿機を購入する際の参考にしてみてください。
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コロナの除湿機の特徴
他のメーカーよりも本体価格が安く、消費電力の少ないコンプレッサー式除湿機を展開しているので、ランニングコストを抑えることができます。
リーズナブルな価格にも関わらず、通常の除湿機能はもちろん、衣類乾燥しやすい機能を搭載しているのが特徴。
ルーバーによって効率よく風向を調整できるのはもちろん、タイマー機能や自動停止機能など、使い勝手の良い除湿機のラインナップとなっています。
除湿にあまりお金をかけたくない人や、使ったことがない初心者の人が手を出しやすいメーカーであると言えるでしょう。
口コミ・評判
部屋干しで衣類乾燥したくて購入している人が多く、衣類乾燥向けの機能に満足している口コミが多く見受けられました。
また、コンプレッサー式除湿機にも関わらず、騒音がそこまで気にならないという人も多く、全体的に良い口コミが多く見受けられました。
逆に騒音がうるさいという意見や、除湿能力が低いという意見もありました。
騒音については個人差があるので難しいところがありますが、除湿能力については、コンプレッサー式除湿機は気温が低いと除湿能力を発揮しづらいので使う時期も大事です。
コストを抑えたい人・衣類乾燥したい人におすすめ
本体価格が他メーカーと比べると安いので、コストを抑えたい人や初めて除湿機を使いたい人が取っつきやすいのがポイントです。
本体価格が安いだけでなく、消費電力の低いコンプレッサー式を展開しているので、ランニングコストを抑えることも可能。
特に最近は衣類乾燥を部屋干しで行う人が増加しているので、頻繁に衣類乾燥をしたい人にもおすすめできるメーカーとなっています。
メーカーにこだわりがなければ低コストで衣類乾燥をすることができます。
コロナの除湿機おすすめランキング:TOP3
コロナにはコスパに優れた除湿機が数多くありますが、ここではコスパと除湿機としての性能を基準にランキング形式でおすすめの商品を紹介します。
本体価格が比較的リーズナブルですし、ランニングコストも安いので、節約したい人はぜひチェックしてください、
第1位:除湿機 CD-S6318
現在の価格はコチラ |
- 除湿方式:コンプレッサー方式
- 定格除湿能力:5.6L/日(50Hz)、6.3L/日(60Hz)
- タンク容量:約3L(自動停止)
- 消費電力:180W(50Hz)、205W(60Hz)
- サイズ:幅170mm×奥行365mm×高さ533mm
いろいろな場所に設置しやすいスリムな形状の除湿機です。
2種類のルーバーと衣類乾燥モードによって、効率的に衣類乾燥を行うことができます。
2・4・8時間のタイマー機能やオートトップ機能、満水時はメロディーで教えてくれる機能など、使いやすい機能を搭載。
リーズナブルな価格で購入できるコスパにも優れており、節約モードが搭載されているので電気代にも優しくなっています。
第2位:除湿機 CD-H1818
現在の価格はコチラ |
- 除湿方式:コンプレッサー方式
- 定格除湿能力:16L/日(50Hz)、18L/日(60Hz)
- 排水タンク容量:4.5L
- 消費電力:50Hz:280W 60Hz:315W
- サイズ:幅365mm×奥行202mm×高さ570mm
コロナの除湿機の中でも除湿能力が高いタイプのコンプレッサー式除湿機です。
タンク容量も多いのでこまめに排水する必要がありませんし、広い部屋で使用しやすいのが特徴。
ワイドスイング・スポットスイングなど4種類のスイングを選べるので、効率よく衣類乾燥することが可能です。
コロナの中では価格は高めではありますが、コスパに優れた使い勝手の良い除湿機としておすすめです。
第3位:冷風・衣類乾燥除湿機 CDM-1018
現在の価格はコチラ |
- 除湿方式:コンプレッサー方式
- 定格除湿能力:10L/日
- タンク容量:5.8L
- 消費電力:205~220W(50Hz)、215~240W(60Hz)
- サイズ:幅250mm×奥行386mm×高さ600mm
除湿するだけでなく、冷房のように冷たい風を出すことができる除湿機です。
部屋全体の気温を下げることはできませんが、局所的に涼しくすることができます。
設置型エアコンの代わりまではなれませんが、凉を取ることができますし、除湿もすることができるおすすめの除湿機です。
ただ、排熱ダクトが付属されていますが長さが950mmなので、設置する場所から熱を排出させたい部分までの距離に注意が必要です。