夫婦喧嘩で女性がやってはいけない行動や言動
夫婦喧嘩が勃発すれば、その勢いは誰にも止める事が出来ずヒートアップしていきます。しかし、いつもの夫婦喧嘩でも”ある言動"によって修復不能になってしまうのです。そこで今回は、夫婦喧嘩で女性がやってはいけない行動や言動について紹介します。
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夫婦喧嘩で女性が絶対にしてはいけない事
些細な事がキッカケで始まった夫婦喧嘩が、気がつけば離婚の危機に直面する事も。修復不能になってしまう激しい夫婦喧嘩と言うのは、実は共通点が存在します。それは”ぜったいに言ってはいけない魔法の言葉”を使ってしまったと言う事。
もしくは言葉でなくても、態度だったり行動だったりするかもしれません。夫の神経を逆撫でしたりする事で、夫婦喧嘩は仲直りを不可能にしてしまいます。意見の言い合いだったのが、離婚にならない為にも、あらかじめ知っておきましょう。夫婦喧嘩でしてはいけない事というのは、ある意味夫婦喧嘩のルールと言えます。
夫婦喧嘩における女性の禁止事項①別れる発言
男性にとって夫婦喧嘩と言うのは、夫婦間の意見の擦り合わせです。相手の事を好きだからこそ、これからも上手く遣って行く為の議論なのです。にもかかわらず「もういい!別れる!」というような言葉を発してしまっては、夫からしてみれば、じゃあこの夫婦喧嘩ってなんのためにしてるの?となります。
言葉に詰まってしまったり、言い返す事が出来なくなってしまった女性は、ついついこういった別れる発言をしてしまいがちですが非常に注意が必要。相手に止めてほしいという感情の裏返しのつもりの人もいるでしょうが、男性はこの発言にたいして冷ややかに見ているため、呆れられています。
夫婦喧嘩における女性の禁止事項②結婚したくなかった発言
結婚する前と言うのは誰だって不安になるのは当たり前です。本当に結婚するのはこの人で良いのだろうかと不安になったかもしれませんが、夫婦喧嘩の最中に「だから結婚したくなかった!」などというのはルール違反。
男性も同様に、結婚する前はこの人で良いのかな?と不安になるんですから、あなただって同じように結婚したくなかった!なんて思われているかもしれません。夫婦喧嘩が収束したとしても、言われた側の人は心底傷つくでしょう。それどころか、離婚問題に発展する可能性の非常に高い危険な言動です。
夫婦喧嘩における女性の禁止事項③夫への拒絶
夫婦喧嘩で劣勢になってしまえば、素直に謝る事もできないうえに、感情がエスカレートして論理破綻し、相手の人格を否定する言葉を言ってしまいがち。また、出て行け!という行動をしてしまったりするのも離婚になりやすい原因です。
夫婦であるという枠を出てしまう言動は、夫婦喧嘩では非常に注意が必要であり、夫婦喧嘩ではなくただの喧嘩になってしまえば、離婚はすぐそこだと思ってよいでしょう。男性から「ただのヒステリー」と思われて相手にされなくなる場合もあります。
夫婦喧嘩における女性の禁止事項④お金の話
これはとっても簡単、旦那さんの稼ぎにたいする文句は要注意です。はっきりいって、離婚に直結する夫婦喧嘩の最強NGワードと言えるでしょう。男性のプライドに関わる問題に触れるのは夫婦喧嘩でもっともダメな部分です。夫婦喧嘩というのは議論であって、相手を辱めるのが目的では無いでしょう。
夫婦喧嘩における女性の禁止事項⑤両親の悪口
旦那さんの両親と住んでいたり、姑問題に悩まされていたりすれば、相手の両親にたいする悪口がつい夫婦喧嘩で出てしまうかもしれません。ですが、これも、離婚に直結する夫婦喧嘩に発展し易い危険な行動です。
蒸し返す事は女性が夫婦喧嘩で最もしちゃダメな事
具体的な行動や言動に関しては先ほど説明してきましたが、夫婦喧嘩において全般ダメな行動は「話を蒸し返す事」です。言葉でこそ夫婦の喧嘩として夫婦喧嘩はつかわれていますが、喧嘩の発端となった議題にたいして論じ合っているのですから、テーマから逸脱したはなしは基本的に夫婦喧嘩では禁止です。
「そういえばあのときは!」「あんたはこの前も」これはダメ。今、目の前にある題材にたいしてしっかりと意見を言い合いましょう。