夫婦喧嘩で男性が注意すべき行動&言動

この世から争いや戦争がなくならないように、夫婦喧嘩だって無くなる事はありません。とは言っても男性からしてみれば夫婦喧嘩は早々に終わらせてくつろぎたいでしょう。そこで今回は、夫婦喧嘩で男性がやってはいけない行動や言動を紹介していきます。

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夫婦喧嘩で男性がやってはいけない事

仕事が終わって家に帰ってきて、ちょっとした事で妻と夫婦喧嘩が勃発。明日も朝から仕事なのに、早く寝たいな、めんどくさいな、と対応してると、夫婦喧嘩はさらにヒートアップ！しかたない、謝るかとゴメンナサイすれば、いつも謝ってばかりと火に油どころかガソリンをまき散らす様な燃え上がり具合。

いったい俺はどうしたら良いの？となってしまう男性諸君。知らない間に「夫婦喧嘩の禁則事項」を破ってしまっていたのではありませんか？

>>夫婦喧嘩の原因となる言ってはいけない禁句とは？

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夫婦喧嘩で男性の禁止事項①反論しない事

夫婦喧嘩をさっさと終わらせたいなら男性は反論してはいけません。口喧嘩で女性に勝つ事は夫婦喧嘩を長引かせる結果となってしまいます。

女性と言うのは夫婦喧嘩でも日常生活の会話でも脱線をくりかえす生き物。反論した所で、全然違う所からさらなる燃料をもってきて夫婦喧嘩は盛り上がります。結局きがついたら何の話をしていたのかわからないまま日が昇るでしょう。

夫婦喧嘩で男性の禁止事項②揚げ足を取らない事

もし女性が夫婦喧嘩において論理的に破綻してしまっていたとしても、論破しようとしたり揚げ足をとってしまえば夫婦喧嘩は収束しません。夫婦喧嘩が始まったときの女性と言うのはジェットコースターの様な物であり、自然に止まるのを待つしか止める術はありません。

揚げ足をとってしまえば「貴方はいつも揚げ足をとるセコい人よね」と論理破綻している自分は棚に上げて、男性をセコい人と認定してしまいます。明日から「セコい男」として生きたくない男性は揚げ足をとってはいけません。

夫婦喧嘩で男性の禁止事項③謝らない事

夫婦喧嘩が収集出来なかった時、大人な男性は「ゴメンナサイ」と折れるでしょう。やれやれ、やっと夫婦喧嘩が終わる、まだお風呂も入っていないのにと思った刹那、「ゴメンナサイじゃないのよ！」とまたもや夫婦喧嘩がヒートアップ。

そうです、必殺ゴメン返しが炸裂し、勝負は振り出しに戻ってしまうのです。男性は夫婦喧嘩の最中に謝ってはいけません。

夫婦喧嘩で男性の禁止事項④流さない事

え？謝る事もだめ？攻める事もだめ？じゃあ夫婦喧嘩は受け流す事か・・・。とちょっとカンの良いひとなら思うかもしれませんが、コレも要注意。唐突くる「貴方はどう思ってるの？」という孔明もびっくりの罠が待ち構えてます。

雲の流れを眺めていた授業中に急に先生に指名される高校生時代のごとく、しどろもどろと回答すれば、女性は勝ちを確信した様な顔でため息をつくでしょう。この攻撃を成功してしまえば、「聞いてなかったの？』という繋げ技からの、「だいたいアンタはいっつもそう！このまえも・・・」というフルコンボまで、気がつけば夫婦喧嘩はボーナスステージに突入してしまう事でしょう。

夫婦喧嘩で男性の禁止事項⑤時計を見ない事

夫婦喧嘩中にチラッと時計をみるというのは、学生時代の授業中にこっそり漫画を読む事や営業マンが就業中にこっそり喫茶店でサボる事と同じで、見つかり次第鉄槌をくらわされるという諸刃の剣なのです。

疲れて帰ってきて、まだお風呂も入ってないのにと思うでしょう。しかし勤務時間内に会社員がみせる「帰りたいオーラ」を見逃す上司はいません。夫婦喧嘩も同様に、ここからサービス残業が確定となるのです。

夫婦喧嘩で男性の正しい対応

あれもだめ、これもだめ、じゃあ夫婦喧嘩で男は何をすれば良いの？もう、さっさと風呂入ってスマホ見ながら寝たいんだけど！とお怒りな男性諸君も多い事でしょう。では夫婦喧嘩の正しい対応について紹介します。

それは、女性が満足するまで夫婦喧嘩を行うと言う事です。反論しては行けません、しかし意見をいわないのも生きません。ただただ女性の横を並走するように夫婦喧嘩に付き合います。気が遠くなると感じるかもしれませんが、これが最短ルートなのです。

上記の事に注意しながら、勝たない、負けない、そんな夫婦喧嘩をしましょう。