海外で起こったトンデモ夫婦喧嘩事例集
夫婦の数があるほどに、夫婦喧嘩にも様々なパターンがあります。日常の些細なことがきっかけで、とんでもない夫婦喧嘩に発展することも。ここでは、海外で起こったトンデモない夫婦喧嘩の事例を見ていきましょう。
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海外で実際に起こったとんでもない夫婦喧嘩
息子のオナラから始まった夫婦喧嘩
この夫婦喧嘩では、警察沙汰になるまで発展したのですが、なんときっかけは食事中の息子のオナラというのだから驚きです。この夫婦の息子さんは、日頃から食事中にも関わらずオナラをしまくってたそうな。そんな息子の行動に腹を立てたのが夫です。
夫が息子にそのことを注意したことに対して妻が反論。「別にそんなことで腹を立てなくてもいいじゃない」の一言から夫婦喧嘩勃発です。結局は夫が妻の胸ぐらをつかみ暴行を働いたということで、書類送検されるという事態に発展しました。
ちなみにこちらは韓国での出来事だったのですが、次も韓国から…
おねだり失敗して火事にまで発展した夫婦喧嘩
こちらは、夫が妻に服と靴を買ってほしいおねだりしたのが発端です。夫のおねだりを妻が聞いてくれなかったことから夫婦喧嘩が勃発しました。ヒートアップした夫婦喧嘩の末、なんと夫がとった行動は家に火をつけるというもの。夫の放った火は100平方メートル以上ある家を全焼させてしまいました。
いくら夫婦喧嘩とはいえ、家に火をつけてしまったら大変なことになります。この夫はよっぽど普段からおねだりを聞いてもらえていなかったのでしょうか。やはり溜まりに溜まったものが爆発すると人間は何をしだすかわかりません。
妻も家を燃やされるくらいだったら服と靴を買ってあげた方が安上がりだったのに残念です。少しずつ消化することの大切さを痛感する夫婦喧嘩ですね。
リアルMr.&Mrs. スミス!?
みなさん『Mr.&Mrs.スミス』という映画をご存知でしょうか。ごく普通の夫と妻が、実は敵対する殺し屋組織に属していて、正体が分かるや否や二人は家を派手にぶっ壊しながらの夫婦喧嘩という映画。
これを地でやってしまう夫婦がメキシコにいました。もちろん夫婦が殺し屋さんというわけではありませんが、ナイフや銃、お手製の爆弾まで使ってハリウッド波の大夫婦喧嘩です。
夫婦喧嘩が終わってからも二人の発言は超過激。夫は妻がやけどを負っていることを喜んでいるし、妻は夫のアソコを切り落とさなかったことを後悔しているようです。日本だったら考えられないような夫婦喧嘩が、メキシコでは起きているんですね。
体重差のある夫婦喧嘩の悲劇
世の中には夫と妻の体型が大きく違うという夫婦は多くいるかもしれませんが、ドイツでは、体重130キロの夫が妻の上にのり死亡させてしまう事件が起こりました。イタリアの音楽について意見の食い違いからか口論となってしまい、起こった妻が夫のノートパソコンにビールをかけると夫は激昂。
自分の全体重をかけて妻の上に乗っかってしまい、あばらを骨折して亡くなってしまいました。たしかに音楽の趣味が合わないことや自分の趣向を馬鹿にされたら腹が立ちます。その上自分が大切にしているデジタル機器にビールをかけたら誰でも怒ります。
でも体重が130キロもある人が他の人の上に完全に乗ったらどうなるか、そんなことは考えればわかりそうなんですけどね。夫婦喧嘩とは、人間から冷静さを失わせることに関しては天才的と言えますね。
潔癖すぎる妻を持った夫
こちらは中国での超過激夫婦喧嘩の末の悲劇です。ことの発端は、夫が足を洗わずにベッドに入ってしまったこと。妻は普段から非常に潔癖症で、汚いものが大嫌い。もちろんその妻にとって、ベッドは寝る場所なので、最も奇麗にしておきたい場所の一つと言えたのでしょう。
妻はなんと寝ている夫のシーツに火を放ってしまい…ここまでしなくてはいけなかったのかを妻に聞いてみたいところですが、いくら夫婦喧嘩と言っても、やはり火を使ってはいけませんし、もっとお互いの意思疎通が図れていれば結果は違ったかもしれませんね。