女性と2回目のデートで重要な会話術
初デートを終えて2回目のデートの約束を成功させたら、かなり距離が近づいた証拠です。とはいっても油断は禁物、2回目のデートの会話で女性は厳しい目で貴方をみています。そこで今回は重要な2回目のデートで女性の心をつかむ会話術について紹介しましょう。
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2回目のデートで好印象を持たれる会話術
会話術も大切ですが、まずは2回目のデートは何を目標に行うのかを紹介しましょう。2回目のデートでは会話を通じて、お互いの心を解して行く事を中心に考えながら、次のデートに誘いやすくなる話題をして、お互いの距離を近づける事が目標です。手を繋ぐとまでは言いませんが、心も体も近づける事が大切となるのが2回目のデートです。
好意を伝えるのが2回目のデートの会話ポイント
恋愛に鈍感な男性は知らないかもしれませんが、2回目のデートで女性は気がついています「この人は私に好意を抱いている」というのはバレバレであり、知ってて当たり前なのです。そこで、女性にあなたを"男性"として認識させるために好意を伝える事が重要となります。
とはいっても「私は貴方の事が好きです」と言ってしまえば大抵の女性は軽く引きます。いきなりそんな事をいっても重く感じますし、楽しい気持ちが無くなってしまうのです。まず、2回目のデートでは会話の内容をしっかりと帰り際まで覚えておく事が重要で帰り際やデートの終着点(食事やカフェ)などで、女性の一部分に対して好意を伝えましょう。
「あなたの今日の◎◎みたいな部分が好き」という形で会話中に好意を示す事が大切です。まずは相手の心の抵抗感が低い所から攻めるのが、2回目デートの会話術となるのです。
相手との距離を縮める会話が2回目デートの中心
2回目のデート会話で重要なのは、女性と自分との距離を親密にする事です。会社の同僚や学校の友達等が知らない部分を共有する事がポイントとなるのですが「トイレの紙はシングル？ダブル？」というようなデリカシーの無い話題は禁物です。プライベートな会話をし易くする定番の突破口から、親密な話題を広げて行きましょう。
学生時代や過去の話
社会人なら学生時代の交友関係や思い出話、学生なら小学校時代の話等が良いでしょう。親密度を上げるプライベートな話の最初の段階として定番とも言える話題です。
部活動やサークル活動の話
部活動やサークル等の話は、過去を掘り下げる話のなかでも多くのエピソードがある話。相手も話しやすいでしょうし、自分の話を相手に知ってもらう事も可能な会話の定番です。
親に言われた幼い頃の話
一気に親密度が高くなるのは、家族が登場する話。とくに親から言われた幼い頃の話が良く「小さい頃はこんな子だった」というのは2回目デートで距離が近づく会話の話題です。
2回目のデートを3回目に繋げる会話術
2回目のデート会話で女性との距離が縮まったら、ゴール目前の3回目デートに繋ぎます。2回目のデートを約束する時はとにかく誘えればOKでしたが、3回目は違うのです。ただデートに誘う会話をすれば良い訳ではなく、ここでは計画的に行動する必要があります。
2回目デートでは会話の中で「夜」の話題を出す事
次のデートでは、ホテルに誘いたいという人が多くなるのが2回目のデートです。つまり3回目のデートは「夜のデート」を楽しむ事が重要なポイントとなるのですが、夜にデートするというのは、女性の中にある抵抗感を消してからでなければいけません。
そこで、デートの誘いをするまえに「夜」に関連する会話をしておく事が重要となります。夜景の話、夜まで遊んだ話、夜にしか出来ない趣味の話、といった会話をしておきましょう。そこで女性が反応したら、その話題を種に夜のデートを約束するのがポイントです。
2回目デートでは会話の中で「食&酒」の話題を出す事
「好きな食べ物は？」「お酒は好き？よく飲む？」こういった会話を必ずしましょう。食事の会話やお酒の会話というのは、夜のデートを誘う口実として最適な話題となります。
好きな食べ物の話題から、美味しいお店があるから今度一緒に行こうでも構いません。お酒が好きなら、飲みに行くというのも夜のデートに誘う口実となるため相性がいいです。2回目のデートでの会話を女性が楽しかったと思っていれば、スムーズに事は運びます。大切なのは「断る要素」を先に潰しておき、次のデートを誘うと言う事なのです。
