初デート中の会話に困った時の打開策
初デートというのは、初めて意中の女性と二人きりになる一大イベント。もちろん成功させたいに決まっているかもしれませんが、もしも会話に困ってしまったら！？ここでは、初デートでの会話に困った時の打開策や話題作りについて紹介します。
スポンサーリンク
初デートで会話に困っても慌てない
初デートでの会話で、何を話そうかを考える人は多いかもしれません。これは決して悪いことではないですし、事前に会話の話題を考えておくのは良いことです。しかしいざ初デートの本番となった時に、緊張から何を話すかを忘れてしまうこともあるでしょう。
そんな時に一番問題となるのは、何かを会話をしなくてはと慌ててしまうことです。せっかくの初デートなのに会話が弾まない状況は余計あなたを緊張させ、さらに何を話していいかわからなくなるという悪循環すら生むかもしれません。
それによって触れるべきではない話題を、考えなしに話してしまったり、相手が嫌がるような話題を振ってしまったりすることになってしまう可能性すらあります。慌ててこのような話題が出るくらいなら、思い切って緊張していることを打ち明けた方が良いでしょう。
正直に緊張していることを告げるのは、決して悪いことではありません。案外そのことがきっかけで二人の会話が盛り上がるなんていうこともあるでしょう。初デートの会話が盛り上がらないからといって慌てないようにしてください。
初デートでの会話におけるNG話題
初デートで会話が盛り上がらないからといって、行き当たりばったりに話題を出すのは危険です。特に初デートではNGとなる話題について触れておきましょう。まず代表的なのは、直近の恋愛についてを深く掘り下げる話題です。
「恋愛話」は女性が好きな話題の一つですが、「直近の恋愛」は全く別問題と考えましょう。つまり、「恋愛観」と「具体的な恋愛話」は違うということです。
女性側から元カレの悪口や愚痴を言ってきたら、それに共感するのは構いませんが、こちらからどんどんと突っ込んだ会話をしていくのは、地雷ゾーンにみずから足を踏み入れているのと同じなので避けておくべきでしょう。
続いて気をつけたいのが、宗教や政治の話題です。こうした話題はデリケートな問題であり、主張が違うことに大きな隔たりを感じる方がいます。世界では、宗教や政治が戦争などを生み出すほどの話題です。
また関心がなかった場合でも、非常に退屈になりやすい話題となるので、初デートでは当然避けるべき話題と言えるでしょう。
初デートで会話に困った時の話題作り
初デートで会話に困ったとしても、決して慌てる必要なにないと書きましたが、いざ話題に困ってしまったとしたらどうすれば良いのでしょうか。そんな時には、話題を勝手に作ってしまいましょう。どうやって作るのかはとても簡単です。まずは目に入ったものについて話をしてみましょう。
初デートでの会話に困っても話題は作ればいい
お店の雰囲気の話をしてみるのもいいかもしれません。そのお店のメニューの話をしてみてはいかがでしょう。お店のある町や駅の話だってできるかもしれません。目に入ったものを話題にするだけでもたくさんのことを話せるはずです。
目に見えるもの以外にも、肌に触れて感じたもの、季節なんかもいいですね。このように五感をフル活用するだけでも、初デートでの会話に使える話題は盛りだくさんです。話題に困ったら、作ってしまえばいいというわけです。
初デートでの会話の話題の作り方
では実際にどのようにして初デートでの会話の話題を作るのでしょうか。目に入ったものといっても何を使えばいいのでしょうか。簡単なものではメニューなどが良いでしょう。飲食店にいるのであれば当然あるのがメニューです。メニューに載っている料理で好き嫌いを話すことができるでしょう。
食べたことがある食材ない食材、料理で使ったことがある食材ない食材、そもそも料理をするのかしないのか、これだけでも話題の宝庫です。もしもお店に行くまでの道のりでの話題を作るのならば、気温や季節感の話から、今いる街の話までできるのではないでしょうか。
暑い寒いから、好きな季節、花粉症がつらいだとか、海が好きだとかスノボが好きだとか、街に関して言えば、来たことあるとかないとか、好きな街嫌いな街、良くいく街からおすすめの街、またはその理由なんかも話せるでしょう。
目で見たものと肌で感じたことだけでも十分なほど話題は作れます。もしも不安ならば普段から訓練するのもおすすめです。一人で歩いている時に思いつく限りの話題を頭に思い浮かべるのも良いでしょう。是非、話題製造器になって、女性と様々な話をしてみてくださいね。
