初デートで使える会話の鉄板ネタ
初デートではどうしても会話のネタや、その選び方にも困るかもしれません。どんなネタを会話に盛り込めば、せっかくの初デートを成功させることができるでしょうか。ここでは初デートで使える会話ネタやその選び方、パターンについて紹介していきます。
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初デートで使える会話のネタは相手を見て決める
これは初デートに限った話ではありませんが、デートでの会話に使えるネタはたくさんあります。しかし大切なことが一つだけあります。それは、「デートでの会話のネタは相手を見て決める」ということです。当然の話となりますが、人間は人それぞれ考え方や感じ方が違います。
すべての人に通り一辺倒にネタを振ってもそれがその人にとって面白いとは限りません。また、その日のテンションや体調によってもその反応は変わると言えるでしょう。大前提として、その女性の年代や、どんな考え方を持っている人なのか、今日はどんなテンションなのか、これらに気を配っておくことは後々になっても役に立つことなのでしっかりと観察しましょう。
そのためには、まずは全くと言っていいほど当たり障りのない会話から始めるのが良いです。天気の話や、気温の話、季節の話をするのが良いでしょう。その会話の中からでも相手の反応を見てわかることがあります。
沢尻エリカばりの「別に…」が飛び出すのか、笑顔で対応してくれるのかでもかなり違いますよね。踏み込んだ話題になっても良いのかについても、少しずつ相手の反応をみながら進めましょう。
初デートで使える会話ネタ集
上記のことを前提において上で、初デートで使いやすい会話のネタを紹介します。まず、比較的若い世代の人に使いやすいネタは、「エンタメ系のネタ」です。ドラマや映画、アイドルやバラエティなどの話題が良いでしょう。全くテレビなどを見ない人には使いにくいので、それは前述の通り相手を見て決めます。
しかしそうでないのであれば、好きな芸能人や、面白いとおもう芸人などを聞くと良いでしょう。話を膨らませやすい上に、笑いやすいネタも多くあるのがこのエンタメ系のネタとなります。続いて20代後半以降に使いやすいのが「食べ物に関するネタ」です。若い世代にくらべて、比較的色々なものを食べているので話がしやすいでしょう。
好きな食べ物から料理に関することなど、比較的話を広げやすいネタとなります。好きなお店があるなどの話から、次回のデートに繋げる話題にも持っていきやすいでしょう。
初デートでの会話ネタにパターンを作るワケ
初デートでの会話がうまくいかない人というのは、ある共通点があります。それは、「自分のパターンが確立されていない」ということです。つまり、デートにおいて何を話すかと行き当たりばったりで決めているということです。経験豊富な人の行き当たりばったりとは違います。
相手がこんなタイプだったら、この話からこんな話をふくらませていこう。こういったことをあらかじめ想定したり決めておくことによって、その場で混乱しないようにすることが大切になってきます。そして自分が得意なパターンを持つことによって、次回以降のデートでの会話が盛り上がるかどうかも決まるでしょう。まずは自分のパターンをいくつか作ってみることをおすすめします。
初デートで使える会話ネタのパターン
初デートで使える会話ネタのパターンでおすすめなのは、自分があなたに興味があることをそれなりに伝えていくということです。そのために重要なのは、女性に話をさせることです。女性に話をさせて、その話に興味があるという姿勢をリアクションで見せるのです。
大げさなくらいのリアクションや相槌、掘り下げる質問をすることによって、女性の話がすごく面白いということを相手に伝えるようにしましょう。この時、恋愛に関する話を一生懸命話してくれる女性はかなり聞きやすいです。なるべく恋愛の話をしてくれるような質問をしていきますが、これも人によっては嫌がる女性もいるので、しっかりと相手の反応を見ましょう。
とにかく楽しそうに話す話題を見つけ、それについて興味を持って聞く。これが初デートで最も使えるおすすめのパターンです。