バッファローの口コミ評判とおすすめキーボード
キーボードを選ぶと一言で言ってもその種類は多岐にわたり、数多くのメーカーがあります。その中で、あなたにとって重要な要素が「コストパフォーマンスの高さ」なら、迷わずバッファローの製品にまず目を通してください。
また、バッファローのキーボードには、まだまだあなたの知らない魅力が豊富にあります。今回は、そんな魅力的なメーカーであるバッファローについて、その製品の口コミや評判を伝えていくとともに、おすすめのキーボードを紹介していきます。
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バッファロー(buffalo)とは?
株式会社バッファローは、1975年に創業したデジタル家電を中心とした家電機器メーカーです。企業理念として「IT時代におけるお客様の利便性向上」という言葉を挙げており、使いやすさと快適さにこだわった商品を作り続けてきました。
また、この会社はキーボードのみならず、カメラやパソコンに使えるメモリーカードなどのメモリー製品や、ストレージ製品、無線ルーターなどのネットワーク製品などを高品質かつ、低価格で提供しています。
バッファローのキーボードの特徴
バッファローには、Bluetooth接続タイプ、無線接続タイプ、有線接続タイプの3つのタイプのキーボードを展開しています。これらのタイプ全てに共通していえる特徴はやはりコストパフォーマンスの高さです。キーボードの一般的な価格帯は、1000円以下から数万円とピンキリですが、バッファローには1000円以下でもしっかりと必要な機能を搭載したキーボードもあり、価格破壊ともいえる製品が強みです。
また、それだけではなく、汚れてもまるごと水洗ができるキーボードなどバッファロー独自な製品も販売しています。さらに、テンキーレスや折りたたみタイプのコンパクトキーボードも豊富に取り扱っています。
バッファローのキーボードはどんな人におすすめ?
バッファローのキーボードの最大の強みはコスパの高さなので、やはり低価格かつ機能性のあるキーボードがほしい人におすすめです。ただ安いだけではなく、実用性にこだわる人には必ずチェックすべきメーカーであることは間違えありません。
安くていいワイヤレスキーボードがほしい人や会社で新しいキーボードを導入したいと考えている人には、きっとその要望が叶う製品が見つかるはずです。
バッファローのキーボードの口コミや評判
バッファローのキーボードを購入した人の口コミで一番多かったのは、「安さで買ってみたが、実際は価格以上の働きをしてくれる」という声でした。多くの人は、安さを基準としてキーボード選びをした結果、バッファローの製品に行きついたが、その使い心地にも満足している様子が伺えました。
特に、ワイヤレスタイプのキーボードの無線の接続の良さの評価が目立ちました。一般的なワイヤレスキーボードは、有線接続タイプのキーボードよりも価格が高いのですが、バッファローのキーボードは、有線キーボード並みの安さでその機能性も評価されています。
一方で、悪い評価としては、「1年以上使用しているキーボードの受信感度が下がってきてしまった」という意見や「コンパクトキーボードを買ってみたが、キーピッチが狭く打ち心地が悪かった」という声がありました。
長い年月同じキーボードを使い続けたい人は、キーボード選びの際に気を付ける必要があるかもしれません。また、バッファローの人気製品であるコンパクトキーボードを選ぶときにも自分のキーピッチが狭くなることによるタイプミスの増加の可能性があることに注意しましょう。
バッファローで人気のおすすめキーボード
ここでは、豊富な品揃えのバッファローのキーボードからその機能性やコスト、口コミの評価などを基準にして独自に3つのキーボードを厳選しました。それらのキーボードの特徴やどんな人におすすめか、をわかりやすく解説していくので、ぜひキーボード選びの参考にしてみてください。
BSKBW100SBK
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「BSKBW100SBK」は、圧倒的なコスパの高さで人気沸騰のバッファローを代表とする無線(2.4GHz)キーボードです。このキーボードは、Bluetoothではなく、レシーバーを挿入するのみで難しい設定なしで最大10mの操作距離の無線接続ができ、その受信感度もBluetooth以上の性能を持っています。
また、電池1本で10ヶ月間動作をし続ける省電力設定で、1日中キーボードを使うビジネスマンにもおすすめできるひと品です。さらに、タテ置き角度調整スタンドを搭載しているので、キーボードを使用しないときには立てておくことで、ディスクのスペースを広く使うことができます。
BSKBB24BK
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ワイヤレスキーボードでは驚異の本体重量160gという軽くて、持ち運びに最適なBluetoothキーボードです。本来、ワイヤレスタイプの製品は電池が本体に組み込まれていることにより、有線接続タイプのものよりも重くなってしまうのですが、このキーボードはそれを克服した高さ6mmのコンパクトキーボードです。
さらに、コンパクトキーボードの弱点であったキーピッチの狭さによる打ちにくさもこのキーボードは克服しています。キーとキーの間隔を従来よりも広い17mmにして、安定したキータッチ感を得るために、2枚の支えからなるパンタグラフ構造を採用しています。まさに、Bluetoothコンパクトキーボードの新たなカタチともいえる製品ではないでしょうか。
BSKBU18BK
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キーボードの価格破壊ともいえる安さを持った唯一無二の有線キーボードです。余計な機能を省いたとにかく安くてシンプルなキーボードがほしい人に強くおすすめします。
このキーボードは、簡易パッケージにより環境にも優しく、これからパソコンを購入しようと思っている人にもエントリーモデルとしておすすめできます。さらに、標準的な109キーに3種類のホットキー、打ちやすくする調節するための角度調節スタンド搭載、他にも誤って飲み物をこぼしてしまっても排水できる水抜き穴を採用しています。