上司から好印象なボールペン

せっかく買ったボールペンに上司から嫌味を言われては困りますから、新入社員だけでなく会社員ならボールペン選びは慎重にしたいトコロ。

もちろん旦那さんや彼氏へのプレゼントを選ぶ女性も注意が必要です。良いボールペンを贈りたい！という気持ちだけでは危険かもしれません。

そこで今回は、上司から好印象なボールペンについて紹介していきます。

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上司から印象の良いボールペンとは？

一般的に言われる「素敵な上司さん」の元で働いているならば、ボールペンのブランドや種類などでとやかく言われる事はありません。しかし会社の中を探せば、最低でも１人は面倒な上司がいるものです。

そういった人から小言を聞かされたり、悪い印象を持たれる事で、仕事が回されなくなったり、悪い噂を流されては損してしまいます。社内で上手に世渡りする為にも、ボールペン選びは慎重にしましょう。

上司にありがちな「俺より高いボールペン持つな」

ぶっちゃけ、ダメな上司の典型的タイプと言わざるえませんが、自分より高いボールペンを持つ部下にはあまり良い印象を持ちません。

といっても、こういった上司の場合、ボールペンに詳しい人は少なく、ボールペンそのものの品質や、実際の価格は関係ないとも言えます。何が重要なのかと言うと、ボールペンブランドの知名度だけです。

モンブランの中でも安い入門モデルを持っていたとしても違いが解らず、「新入社員のくせにモンブランとは生意気な！」となる事でしょう。立場をわきまえろ！なんて言われない為にも慎重に選ぶ必要があります。

「社会人ならまともなボールペンを持て」と言う上司

先ほど説明した状態とは真逆の意見を言う上司もいますし、社会人なんだから、少しはまともなボールペンを持てと言いながら、自分より高い物を持ってほしくないなんて子供の様な上司もいます。

早く仕事をすれば丁寧にやれと言われ、丁寧にやれば遅いと言われ、社会人というのはこういった不条理を受け入れる物なのかもしれません。

接客業なら客先で100円ボールペン等を使用するのはナシですから、金属軸のこぎれいなボールペンを持つ事が上司には好印象と言えます。

わがまま上司に好印象なボールペンって何？

ここまで読んで、多くの人は「じゃあどんなボールペンが好印象なの？」と、思ってしまったかもしれませんが、要するにその中間なのです。

安っぽくなく、嫌味が無く、シンプルで、ビジネス寄りのデザイン。こういったボールペンを持つ事が上司から好印象だと言えるでしょう。

そんなこと言われたって、どんなボールペンが適しているか解らない。さらに女性であれば、男性上司の感性なんてもっと理解できない。

なんて事もあるでしょうから、このブランドなら大丈夫！といえる。上司から印象の良いボールペンについて紹介していきましょう。

会社の上司から好印象のボールペンといえば

基本的に上司への印象で注意するべきボールペンのポイントというのは、実際の金額よりも、「見た目とブランド」が重要となってきます。

だれが見たってルイヴィトンだとわかる！という主張を嫌う傾向があり、仮に高級ブランドでも、そうと解らなければ好印象となります。

よほど上司がボールペンや筆記具マニアでない限りは大丈夫な、上司から好印象な、高品質ボールペンブランドを紹介しましょう。

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合理的デザインが素晴らしいクロスのボールペン

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持っていても嫌味が無く、上司から印象の良いブランドと言えば、新入社員にもおすすめなアメリカのボールペンブランド、クロスです。

合理的に作られたデザインと、シンプルながら高級感のあるボールペンで、このブランドの最高ランクになると、オバマ大統領も愛用しているなど、由緒正しきボールペンブランドとして全世界で認知されています。

無駄を省いたデザインから、ギラギラした高級感は存在しないため、上司から生意気だと言われたり嫌味っぽいと感じられる事の無い一本。

フレッシュマンらしいスタイリッシュなボールペンが多いブランドな為、上司、先輩、同僚など、会社の人達から良い印象を持たれます。

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上司世代に印象の良いパーカーのボールペン

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ボールペンを上司との会話のネタにしつつも良い印象を与えたい人や、上司がボールペンなどの筆記具に強いコダワリを持っているという場合、バブル世代のビジネスマン三種の神器の１つだったパーカーがおすすめ。

いまでこそ、高級ボールペンの頂点はモンブランだという風潮ですが、上司世代からすればパーカーのボールペンこそが至高だという人も多く、「社会人なんだから、ちゃんとしたボールペンを買えよ」という上司に、パーカーのボールペンを買ったと言えば、わかってるな！と思われます。

高級感のあるデザインですから嫌味っぽいのでは？という人もいますが、パーカーは「知ってる人の筆記具」というイメージが強いため大丈夫です。

ただし、最高ランクのボールペンは買わないようにしましょう。

>>パーカーについて詳しくはコチラ

洗練されたウォーターマンのボールペン

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百貨店などの高級筆記具コーナーで「上司から印象の良い・・・」と、質問すれば大抵の20~30代の男性にはこのブランドがおすすめされます。

フランスの洗練されたデザインは、上品ですが嫌味っぽくないため、ビジネススーツ等にビシッとハマるスタイリッシュなボールペンが多く、上司からも、良いボールペンを買ったね！と良い印象を持たれます。

比較的握りの太いボールペンも多いため書き心地も非常に良好ですし、ポケットに入れておいても、それなりに主張をしてくれる作りのため、「ボールペンまでしっかりと気を配ってる」と好印象のブランドです。

ウォーターマン自体も、都会的なデザインをコンセプトとしてますから、ビジネス街でスマートに仕事をこなすなら必須のアイテムです。

>>ウォーターマンについて詳しくはコチラ

安いけど上司から好印象なボールペン

一般的に安いボールペンを使っていると上司から「まともなの買え！」なんて言われたりもしますが、ボールペンにお金をかけたくない人や、そもそも高級ボールペンはアクセサリーだから書きにくくて嫌だ、という人もいますので、そんな方の為に人気の逸品を紹介しましょう。

上司から印象の良い、安いけど見た目の高級なボールペンや、まともな見た目だけど使い勝手の良いボールペンはコチラです。

ボールペンにお金をかけたくないよ！ってタイプに人気

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シンプルで落ち着いた色とメタリックパーツのバイカラーに、細身でスマートなデザインと、高級ボールペンの定番ツイスト式。

何処からどう見ても、5000円以上はする見た目のボールペンですが、このボールペンは定価がその1/10！なんと525円という衝撃の価格。

しかもゼブラの芯ですから、書き心地も他の追随を許さない逸品です。

「ボールペンに1万円なんてバカバカしいけど上司の言う事は聞かないと」

そんな人におすすめなのがこの、フォルティア500というボールペンです。

上司の中には、部下に高いボールペンを買わせる、を目的としていたり、ひねくれている人もいますから、このボールペンで一泡吹かせましょう。

フォルティア500を胸に挿すあなたに対し「良いボールペンを買ったね」、という上司を見ながら、心の中でほくそ笑んでみるのも良いでしょう。

高級ボールペンは使いにくいよ！ってタイプに人気

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高級ボールペンなんて使いにくい物を高い金額で買うのは・・・そんな実用重視の貴方におすすめなのが、このボールペンです。

消せるボールペンとして有名なフリクションボールのビジネス版であり、黒と赤の消せるインクが使用出来て、消しゴムも隠れていると言う一本。

普通に使用していれば、それなりのボールペンだと勘違いされる程、マットな加工のされたブラストカラーの質感が高級そうな雰囲気を持ち

シンプルで良いねと、上司からも好印象をもたれるでしょう。